美しい仏像のムンドゥッ寺院 （Candi Mendut）に行きました ＜インドネシア旅行(28)＞

2012年7月夏休みに、インドネシアへ6泊8日で旅行しました。（前回「7日目、グランドアストンジョグジャカルタで朝食ブッフェ　＜インドネシア旅行(27)＞」も御覧ください。

ジョグジャカルタに来て、最初に訪れた寺院はムンドゥッ寺院 （Candi Mendut）です。

石段を昇り、石段もこのようなレリーフがあり、

寺院の中に入ると如来像等３体が安置されています。日本の仏教関係者が「世界で最も美しい仏像のひとつ」と称したそうです。

中央が如来像、右が観音菩薩像、左が半跏像（文殊菩薩像と推定）だそうです。

内部の入り口の左右にはレリーフが彫られています。毘沙門天（びしゃもんてん）と、・・・

鬼子母神（きしもじん）です。どちらもキレイで、保存状態が良いです。

堂の外壁にもレリーフが彫られています。一周してみました。

右側です。その右・中央・左のレリーフです。

裏側です。その右・中央・左のレリーフです。

左側です。その右・中央・左のレリーフです。

（次回「ムンドゥッ寺院 （Candi Mendut）のガジュマルの木と、近くの寺院 ＜インドネシア旅行(29)＞」へ続く）

ムンドゥッ寺院 （Candi Mendut）

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