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久米島でのダイビング:トンバラ(2回目) [久米島ダイビング]

久米島 2日目 3本目も、トンバラ  2回目だ。これが今回の最後のダイビング。天候晴れ、水温25.9℃。今までは小さな近くの魚等を撮っていたので、今度は大物や中層の魚を撮ろうとした。しかし、イソマグロは1.5m~1.8mぐらいの大きいのがいたが、動きが早いので、なかなか撮れなかった。3本目なので、途中で電池切れになってしまった。私のカメラではダイビング2本ごとに交換が必要だ。平均水深11.1m、最大水深20.8m、ダイビング時間36分。
 イソマグロ。サバ科。
 サラサゴンベ。ゴンベ科。
 メガネゴンベ。ゴンベ科。
 キンギョハナダイ。ハタ科。
 今回2日間5本でダイビングしたポイント。トンバラは2回ダイビングしている。

3日目帰る日は、はての浜に行った。シュノーケリング装備一式と水中ハウジングに入れたデジカメを持っていった。小さな船ではての浜に着いた。青い空、白い砂浜、すご~くきれいだ。晴れていたこともあり、まぶしいくらいだ。エメラルドグリーンの海。海中も非常に明るい。初めてのスキンダイビングで、なかなか潜れないことがわかった。プールでは沈んでしまうのに…。とても良く晴れていたので日に焼けてしまった。
 こんなにきれいな浜(この画像はちょっとザラった感じになってしまった)
 スキンダイビングで撮った写真。ムスメモンガラもいた。
(次回へ続く)


久米島でのダイビング:シャドーケーブ [久米島ダイビング]

久米島 2日目 2本目は、シャドーケーブ。水温25.6℃。天気が晴れなので、海中で光がすごくきれいだった。それをいくつか写したけどピンボケになってしまった。ガイドのすぐ後ろをついていったので、ホワイトチップがすっと泳いでいったのを最初から見ることができた。ラッキー!写したけどこれもピンボケ。平均水深9.0m、最大水深13.2m。浅めだったので、ダイビング時間57分と長い方だった。

ツマジロ。メジロザメ科。
ボケてしまった。鰭の先が白いがこの写真からはわからない。
コクテンフグ。フグ科。
この写真では膨らんでいるが、岩陰にいったらすぐにしぼんだ。
フリソデエビ。
振袖を着てるような姿のダイバーに人気のエビだ。
ノドグロベラ。ベラ科カンムリベラ亜科。
こんな風に光が射している。でも写真はピンボケだった。
次回へ続く)


久米島でのダイビング:トンバラ [久米島ダイビング]

久米島ダイビング 2日目。1本目は、トンバラ。久米島では大物が良く見れる人気のポイント。天気快晴。水温25.4℃。西からエントリーし、左側に平らに切られたような壁を見て、南へ回った。ちょっと潮がバラけていて、魚の固まりが少なかったのが、残念。折り返して西へ戻ってイグジット。平均水深11.1m、最大水深26.9m、ダイビング時間37分。
このダイビングで撮ったのは何故か小物ばかり…
 シテンヤッコ。キンチャクダイ科。
次の写真も同じ場所。
 ミツボシクロスズメダイ。スズメダイ科。
他に、ツノダシ、キンギョハナダイ。
 ヘラヤガラ。ヘラヤガラ科。
次の写真も同じ場所。
 セグロチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

(次回へ続く)


久米島でのダイビング:ディープキスドロップ [久米島ダイビング]

デジカメデビューの2本目のポイントはディープキスドロップ。エントリー時刻は17:11。潜った時間が遅く、海中は割と暗かった。右側にドロップを見て潜行し、折り返して、帰りは左にドロップを見て潜行。水温24.4℃、平均水深18.2m、最大水深31.3m、潜水時間33分と短かったのでエアーは足りたが、ちょっと深みだったので、DECOが出てしまった。どうやら、私のダイコンは他のダイコンに比べると厳しいようだ(その方がより安全性が高いからいいと思うが)。カメラは難しい。近くでアップはボケやすいし、広角にすると対象物が小さくて分かりにくい。暗くなったので、動いているものは余計撮り難くなった。
 ヘラルドコガネヤッコ。キンチャクダイ科。
動きに追いつけず実はブレたように写っている。
 クマノミ。スズメダイ科。
イソギンチャクと共生している。すぐに隠れてしまうので撮るのが大変。
 カスミチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。
礁外縁を群れで泳いでいる。
 セナキルリスズメダイ。スズメダイ科。

夜、食事の帰り、タクシーの中からも星が良く見えた。地元の人から、こんなに見える日ははじめてと言われたぐらいだ。ホテルの近くの海岸へ出て、さそり座などを見た。私は中学~高校時代は星に夢中だった。その頃でもこんなによく星が見えたことはなかった。もちろん、その頃だったらもっと星座や星を覚えていたのに…。今度はもっと説明できるようにしたいなぁ。
(次回に続く)


水中カメラデビュー!久米島でのダイビング [久米島ダイビング]

中学時代からカメラを趣味としてきた私としてはダイビングでも撮影をしたかった。ビデオやフィルムカメラも考えたが、既にデジタルカメラ「オリンパスC-3030」を持っていたので、この水中ハウジング(防水プロテクタ)をインターネット通販で購入した。スマートメディアや充電池も追加購入した。

5月末からの沖縄 久米島へ2泊3日で総勢10名のダイビングツアーでデジカメデビューした。

1日目、那覇経由で久米島へ。

1本目のポイントは、パイナップルバレー。スチールタンク10リットルでウェイト4kgで重め。エントリーは15:07。まだ日は高い。水温25℃。岩礁と砂地。エントリーポイントから少し行った所にトンネルがあり、ひとりずつくぐった。一般にカメラ撮影をするとエアーの減りが早いと言われるが、最大水深20.3m、平均水深12.1m、潜水時間49分でも、御多分に洩れずに私もエアーが足りなくなり、インストラクターからオクトパスを借りてしまった。

さて、私が始めて撮った写真をいくつか掲載しよう。
 ヒフキアイゴ。アイゴ科。
動きが早いのでぶれたように写っている。
 チョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。
暗いところなので、ストロボが効いて色が良く出ているが、実はぼけている。
 ツユベラ(幼魚)。ベラ科カンムリベラ亜科。
小さい。ストロボが効いて色が良く出ているが、向こうを向いてしまった。
 キンチャクガニ。
これはもっと小さい。カニのはさみにイソギンチャクをはさんでいる。
 地形も面白い。

相手も動くものなので撮影は難しい。ストロボを必ず使わないと色が良くなく青一色という感じになってしまう。
(次回へ続く)


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