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西表島観光。マングローブの仲間川と、水牛車で渡った由布島。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でのダイビング(ダイビングは前回までの記事も参照してね)。

最終日、西表島観光した。8:30に港へ送ってもらい、ツアーを申し込んで、船で西表島へ渡る。天気が非常に良かった。ツアーのバスでまず、仲間川へ。ボートで上流へ上り、サキシマスオウノキを見る。板状の根が特徴である。
サキシマスオウノキ
ボートで下る。仲間川の両岸はマングローブだ。マングローブは特定の樹木の名前ではない。亜熱帯や熱帯の川岸で海水につかったままでも成長する木々を指している。
仲間川とマングローブ
船着場からまたバスで、由布島の入り口まで移動し、遠浅の海を水牛車に乗り由布島へ渡る。
水牛車(この写真は戻る時)
周囲2kmあまりの島なので、徒歩でも対岸までわずかだ。
由布島から小浜島と石垣島を望む。
マンタらしき像もあった。
時間が来たので、水牛車で西表島へ戻る。バスで移動し、ホテルでランチ。ランチは沖縄料理だ。
ランチ。
これでツアーは終わり。船で石垣島へ戻り、Tシャツを買い、石垣空港から那覇乗り継ぎで帰宅した。
(次回へ続く。次回の場所はどこでしょう?)


御神崎カスミの根。石垣島でのダイビング。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でダイビング(前回までも参照してね)。

2日目、4本目は、御神崎カスミの根。今回のダイビングでのラストだ。エントリーしたら流れがキツイ。ロープにつかまって潜降した。すごい流れでなかなか進まず、苦労して下まで行った。ダイビング時間51分、平均水深13.4m、最大水深22.1m、水温29.9℃。

★サラサゴンベ。ゴンベ科。

★メガネゴンベ。ゴンベ科。

★ホシゴンベ。ゴンベ科。

★オニカサゴ。フサカサゴ科。

←アップで撮影!
★コガシラベラ。ベラ科カンムリベラ科。成魚になると色模様が変わる。

★ゴイシギンポ。イソギンポ科。イシガキカエルウオに似ているけど、体に黒い円形の斑があるので、図鑑に載っていた「ゴイシギンポ」に似ている。

★イシガキカエルウオ。イソギンポ科。

★ハタタテハゼ。ハゼ科。

★ニシキキュウセン。ベラ科カンムリベラ亜科。

★フエヤッコダイ。チョウチョウウオ科。

★カスミチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

←今回のポイント
(次回へ続く)


マンタスクランブル川平石崎(2回目)。石垣島でのダイビング。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でダイビング(前回までも参照してね)。

2日目、3本目は、初日に続いて、マンタポイント川平石崎。エントリーしたら、初日より明るくて、うねりもほとんどない。エントリーしてすぐにサザナミヤッコを見つけた。若魚と成魚の間ぐらいだと思う。写真は撮ったが、逃げていくためうまく撮れず、掲載は割愛します。ふと上を見ると、マンタが真上を通過していく。マンタがよく来る場所へ移動。昨日よりは少し長くマンタを待った。その待っている間にタコを発見。追いかけたら岩に隠れた。マンタが2枚登場。ダイビング時間53分、平均水深12.6m、最大水深17.8m、水温29.9℃。

★オニイトマキエイ。イトマキエイ科。マンタと呼ばれる。




★タコとしかわかりません。種類がわかる方がいましたら、教えてください。

★ベニツケタテガミカエルウオ。イソギンポ科。

★メガネゴンベ。ゴンベ科。

★クロユリハゼ。ハゼ科。

★シマウミヘビ。ウミヘビ科ウミヘビ亜科。

←今回のポイント
(次回へ続く)


崎枝の根っこ。石垣島でのダイビング。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でダイビング(前回までも参照してね)。

2日目、2本目は、崎枝の根。ダイビング時間59分、平均水深8.2m、最大水深13.6m、水深30.3℃。

写真を見て、どのような海中か感じてください(レッドシーへ行ってから、このような写真も撮るようになりました。)



★イシガキカエルウオ。イソギンポ科。

★ネッタイスズメダイ。スズメダイ科。

★クラオカスズメダイ。スズメダイ科。

★カクレクマノミ。スズメダイ科。

★ヘビギンポのようだけど、体が透明に見えるので、名前がわかりません。わかる方がいましたら、教えてください。

★エビの一種前回の記事のと同じだと思うけど。

●崎枝湾内対岸を望む。

(次回へ続く)


いろんなクマノミがいっぱい。御神崎北。石垣島でのダイビング。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でダイビング(前回も参照してね)。

2日目、1本目は、御神崎北、早朝ダイビングだ。朝5:00出発で、真っ暗な中でセッティングして出港。小雨だったのが、段々雨脚が強くなる。急いでエントリー。始めはライトを点けて潜行。最初は暗かったので、あまり、魚影が見えなかったのが、水中に朝日が射して段々明るくなるにつれて、魚影を見かけるようになる。イグジットしたらすっかり明るくなっていた。ダイビング時間52分、平均水深8.7m、最大水深14.8m、水温30.1℃。

このダイビングでは沖縄で見られる主なクマノミを色々見た!
★セジロクマノミ。スズメダイ科。頭部~尾鰭への背の部分が白い。頭部に白い横帯がない。ハナビラクマノミほど見かけない。

★ハナビラクマノミ。スズメダイ科。頭部~尾鰭への背の部分が白い。頭部に白い横帯がある。よく見かける。

★カクレクマノミ。スズメダイ科。白い横帯がみっつ。


★クマノミ。スズメダイ科。白い横帯がふたつ。世界の海には白い横帯がふたつのクマノミは他にもいる。レッドシー(紅海)の「ツーバンデッド・アネモネフィッシュ」もそうだが、体色が明らかに違う。写真には小さいセジロクマノミも写っている。

★ハマクマノミ。スズメダイ科。白い横帯がひとつ。

★エビの一種。エビは種類がわからないので、わかる方がいましたら、教えてください。

★ツノダシ。ツノダシ科。

★ウミヅキチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

★ハナグロチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

★ヒフキアイゴ。アイゴ科。

←今回のポイント。
(次回へ続く)


石崎沖。石垣島でのダイビング。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でダイビング(前回も参照してね)。

初日、2本目は、石崎沖。エントリして、ブイのケーブルを伝って潜降。21mぐらいの所に根の上があって、その周りを1週する。時間が遅いのか、魚影も多くは感じられなかった。深かったのでやはり、DECOが出てしまった。ダイビング時間40分、平均水深16.2m、最大水深27.0m、水温30.3℃。
★サラサゴンベ。ゴンベ科。

★メガネゴンベ。ゴンベ科。

★スミツキベラ(幼魚)。ベラ科。成魚とはぜんぜん違う。

★キンメモドキ。ハタタンポ科。

★カスミチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

(次回へ続く)


マンタスクランブル川平石崎。石垣島でのダイビング。 [石垣島ダイビング]

2003年9月の3連休に、石垣島でダイビング。

この時、過去30年で最大規模の台風14号が何とか抜けてくれた。ホッとして、前日、那覇入り。この年に開通した「ゆいレール」に初めて乗った。駅の発車ベルも沖縄民謡調だし、駅員の制服も沖縄っぽく、「また、沖縄に来たぞ」と感じた。ホテルで一泊し、翌日、ゆいレールで那覇空港へ。1時間弱のフライトで石垣空港へ。ショップの人に迎えに来てもらって、川平にあるショップへ移動。このショップで宿泊する。

1本目は、マンタスクランブル有名な川平石崎。台風の影響か?透明度はあまりよくなく、うねりがある。エントリして、いきなりマンタが登場。地形は割れ目が深く隠れやすい。マンタが360°いろんな方向から見れるって感じだ。全部で4枚。雄2枚と雌2枚。雄は尻尾の付け根に生殖器がある。ダイビング時間52分、平均水深12.6m、最大水深17.6m、水温30.1℃。
★オニイトマキエイ。イトマキエイ科。マンタと呼ばれる。モルディブでも見たので、2回目だ!




★ミスジチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。レッドシーでは、似ているエクスクィジットバタフライフィッシュを見た。

★トノサマダイ。チョウチョウウオ科。

★クギベラ。ベラ科。これは雌。雄は色が違う。

←今回のポイント
遅いランチ、手作りの沖縄そばをビーチでいただいた。
次回へ続く)


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