岸権旅館(きしごんりょかん) 会食場で食べる岸権四季膳 <伊香保温泉旅行その11> [旅行]
5月に1泊2日で伊香保温泉へ行きました。前回「岸権旅館の六左衛門の湯と又左衛門の湯と <伊香保温泉旅行その10>」もご覧ください。
権左衛門之湯等温泉などにつかった後は、会食場で美味しい夕食「岸権四季膳」をいただきました。
食前酒:自家製梅の香酒から始まって、岸権四季膳を楽しみました。献立は、・・・
サラダ。岸権四季膳とは別に、サラダはブッフェ的にいただくことができました。
箸付:うぐいす豆腐銀餡掛。
椀替り:地鶏と竹の子の土瓶蒸し(沼田・利根産)
造里:鮪・烏賊・ビンヒカリ鱒(箱島産)・妻いろいろ・山葵。氷でかまくらのように作られた中にありました。
口替り:鰆の糀漬・小袖玉子・もろきゅうり・独活胡麻和え・酢取茗荷。
台の物:上州牛サーロイン源泉蒸・打野菜いろいろ・薬味。
焼き野菜。岸権四季膳とは別に、旅館からのサービスで焼きたての野菜です。バーニャカウダなどにつけていただきました。
温鉢:木耳の飛龍頭・竹の子・つの字海老・ふき。
揚物:尾瀬豆腐の磯辺揚・生麩・たらの芽・椎茸(渋川・子持産)
留鉢:うるいの湯葉巻・舞茸・蟹身・加減酢(高崎産)
食事:竹の子飯。お釜で出ていました。ご飯茶碗によそって、
食事:竹の子飯・御御御付・香の物。
食事:御麺。
水菓子:季節のフルーツと杏仁豆腐。これらも、ブッフェ的にいただくことができました。
岸権四季膳は、どれも美味しくて、お腹がいっぱいになり、大変満足できました。
この後、再び、温泉に入り、1日目の夜はふけました。
(次回「伊香保温泉で見た朝陽、岸権旅館(きしごんりょかん)から <伊香保温泉旅行その12>」へ続く)
岸権旅館(きしごんりょかん)
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