ひょうたん温泉にて、貸切内湯「マツさんの湯ここち」と、・・・ ＜別府旅行その１０＞

１泊２日で別府を旅行しました。（前回「別府亀の井ホテルでいただいた夕食と朝食　＜別府旅行その９＞」もご覧ください。）

２日目、鉄輪温泉にある「ひょうたん温泉」に行きました。

ここには、貸切内湯「マツさんの湯ここち」があります。貸切内湯「マツさんの湯ここち」は、１週間前から予約を受けつけているので、電話予約しておきました。

ここは基本料金（３名まで）が2000円です。まず、券を買って、受付で予約していることを告げ、入る温泉の名前の札が入ったかごを受けとりました。鍵を開け、札をかけて中に入りました。

貸切内湯「マツさんの湯ここち」は、５つあり、今回は土筆（つくし）に入りました。湯船にはお湯はありません。それは、・・・

受付でもらったコインをこの機械に入れると、・・・

暫くすると、湯船に温泉が注ぎ込まれます。このようにいつでも一番風呂です。

湯船いっぱいになると、冷めないように温度を保つために、流れてくる温泉の量は少しになります。手前の丸いお風呂は水風呂です。入る場合はお水を入れます。

「むし湯」は、温泉の蒸気のサウナです。

洗い場もあります。

窓の外は小さな小さなお庭。入ってくる初夏のさわやかな風が、温泉でほてった体にはちょうど良かったです。

１時間の入浴時間が終わり、受付に借りたかごを返しました。

このひょうたん温泉には、貸切露天風呂「幕湯 順作」もあります。４つあります。残念ながらこちらは予約はできないそうです。

貸切内湯「マツさんの湯ここち」を出た後、お食事・無料休憩場所に行きました。露天風呂や砂風呂は、券を買って、受付でロッカーのカギを受けとり入るようです。

卵の地獄蒸し体験コーナーや、温泉吸入などもありました。

外には、足湯のコーナーもありました。ここの源泉の温度を適温に下げるのに、このような竹製のものでおこなっているそうです。

(次回「海地獄～別府地獄めぐり①　＜別府旅行その１１＞」へ続く)

別府 ひょうたん温泉

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