続々・シンガポール・ナイトサファリ(Ninght Safari)のEAST LODGE TRAIL(イーストロッジトレール)を歩いて、そして、トラムに乗って・・・ <バリ島&シンガポール旅行(32)> [インドネシア・バリ島&シンガポール]
9月の最終週に遅い夏休みをとり、バリ島&シンガポールへ旅行しました。(前回「続・シンガポール・ナイトサファリ(Ninght Safari)のLEOPARD TRAIL(レオパードトレール)を歩いて、・・・ <バリ島&シンガポール旅行(31)>」もご覧ください。)
LEOPARD TRAIL(レオパードトレール)の最後には、イーストロッジがあり、飲み物などが販売されています。そして、トラム駅があります。このトラム駅は、英語で案内するトラムの乗り降りができます。その先に続くEAST LODGE TRAIL(イーストロッジトレール)というコースを歩きました。
マレートラ(MALAYAN TIGER)。案内には「漢方薬として使用するため密漁や乱獲が行われています。科学的にその効果はいまだに証明されていません。」と書かれていました。
ナマケグマ(SLOTH BEAR)。案内には「自由に動く鼻面と長い下を使ってアリや昆虫を食べます。」と書かれていました。
プチハイエナ(SPOTTED HYAENA)。案内には「‘笑いハイエナ’の異名を持つブチハイエナは気が狂ったような甲高い笑い声を発します。」と書かれていました。
サーバル(SERVAL)。案内には「アメリカのサバンナに生息するネコ科の動物でその名前はポルトガル語に由来します。長いあしと首を持ち3mもジャンプして鳥を捕まえます。 」と書かれていました。
オオミミギツネ(BAT-EARED FOX)。案内には「昆虫食のキツネで、糞虫であるタマオシコガネの幼虫を好んで食べます。大きな耳で幼虫の居場所をつきとめます。」と書かれていました。
ボンゴ(BONGO)。案内には「アフリカで最大のアンテロープであるボンゴは日中、森の中に隠れ、葉や木の実、果実、樹皮などを食べます。夜になると塩分などミネラルが豊富な土壌を求めて移動します。」と書かれていました。
バビルーサ(BABIRUSA)。案内には「上顎の犬歯が鼻の皮ふを貫いて奇妙な形の牙になります。牙がシカの角のように見えるためマレー語で‘シカイノシシ’を意味します。」と書かれていました。
そして、最後は、GIANT FOREST TRAIL(フォレストジャイアンツトレール)というコースを歩きました。ここには、吊り橋や、・・・
ナラコートケープなどがありました。地中に住む動物などを見ることができます。
スタートしたメイン入口付近に戻り、最終トラムに乗りました。もちろん、英語での案内です。
トラムは、イーストループとウェストループをゆっくりと走ります。徒歩のルートとは違うので、そして、特にウェストループは徒歩ルートがないので、徒歩とは違った動物の見学ができます。
暗く、トラムはゆっくりですが動いているので、動物を撮るのはほとんど無理ですが。
徒歩ルートでは、じっくりと動物を観察でき、でも、暗いので、見ることができなかったり、診ることができても写真を撮ることができなかったりしましたが、そして、トラムに乗ることができて、昨年2010年の前回より満足の高いナイトサファリ(Ninght Safari)でした。
夜11時を過ぎ、既に、ここに来たバスハブ(Bus Hub)というシャトルバスの帰りの便も終わっていたので、タクシーでホテルに戻りました。ナイトサファリ(Ninght Safari)から宿泊しているスイソテル・ザ・スタンフォード(SWISSOTEL THE STAMFORD)まで、14.60シンガポールドル(この時のレートで、約876円)です。そして、5日目(シンガポール滞在1日目)が終わりました。(次回「6日目、シンガポールの朝陽と、朝食ブッフェ <バリ島&シンガポール旅行(33)>」へ続く)
ナイトサファリ(Ninght Safari)
わたしも一度行きましたがあまり動物を見られずがっかりでした。
たくさんの動物が見られてよかったですね。徒歩がよかったのかな?
by 斗夢 (2011-11-16 06:56)
斗夢 さん、コメントをいただきまして、ありがとうございます。
私は2度目で、前回は、オプショナルツアーで日本語トラムでさっ~と通ってしまったのですが、今回は、徒歩でじっくり見ました。早い時間だとエサ目当てで出て来るそうなので、早めに徒歩で回るのが良いと思います。
by えりある (2011-11-17 08:40)