マーライオン・パークからボート・キー、そして、クラーク・キーまでシンガポール川岸を、夜景を見ながら散歩 <インドネシア・ビンタン島&シンガポール(13)> [インドネシア・ビンタン島&シンガポール]
7月2日から5泊6日で、インドネシア・ビンタン島&シンガポールへ行きました。前回「シンガポールのファウンテン・オブ・ウエルス 音楽の光の噴水ショー」もご覧ください。
サンテック・シティー・モールにある噴水「ファウンテン・オブ・ウエルス」を見た後、歩いてきた地下街を通って、途中から別の地下通路を通って、地上に出たところが、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイでした。
上の写真は、エスプラネード橋(Esplanade Bridge、写真下)を渡って、マーライオン・パークから川をはさんで見たエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイです。
帰ってきた時に掲載したマーライオン・パークの次の写真はエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ側から撮った写真です。
マーライオン・パークがあるマリーナ・ベイのウォーターフロントに造られたのが総合リゾート「マリーナ・ベイ・サンズ」です。3つのビルの上には空中庭園等があるそうです。シンガポールに来た時に、ひときわ目に付いた建物です。
マーライオン・パーク(Merlion Park)
ここからシンガポール川に沿って、夜景を見ながら、少し歩きました。エスプラネード橋の下をくぐり、・・・
アンダーソン橋(Anderson Bridge)を渡り、その橋の下をくぐります。橋の下のトンネルも場所場所により作りが違います。なお、ここを自転車に乗って走ると罰金と書かれていました。
ライトアップされたカベナ橋(Cavenagh Bridge)と、その先はフラトン・シンガポール(The Fullerton Singapore)です。橋は、様々な形があり、また、様々なライトアップがされていました。隅田川にかかる橋もそうだなぁと思いました。
アジア文明博物館 エンブレス・ブレイス(写真下)やアートハウス(旧国会議事堂)など、建物もライトアップされていました。
対岸は、ボート・キー(Boat Quay)です。様々なレストランがあり、ダイニング・エリアとして人気があるそうです。
エルジン橋を渡り、ボート・キー側にいきました。
エルジン橋の下の歩行者用トンネルを抜け、・・・
コールマン橋を超えて、・・・
クラーク・キー(Clarke Quay)まで歩いてきました。ここも様々なレストランやバーがあります。
夜ですが、やはり、南国です。結構、汗だくになってしまいました。
この後、クラーク・キー(Clarke Quay)駅からMRTに乗って、オーチャード駅まで行き、宿泊しているリージェント・シンガポールに戻りました。
クラーク・キー(Clarke Quay)
(次回「リージェント・シンガポールの朝食は、レストラン「BASILICO」でブッフェ」へ続く)
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