続・瀬底島 トウアカ ~ 沖縄・本部でのダイビング [沖縄 本島 ダイビング]
2009年7月、沖縄・本部でダイビングを楽しみました。前回「瀬底島 トウアカ ~ 沖縄・本部でのダイビング」もご覧ください。
2日目(ダイビング初日)、沖縄・本部での1本目のポイントは、瀬底島 トウアカの続きです。
水深10mの砂地、どこまでいってもほぼ同じ水深です。雨の影響か透明度がよくなかったのですが、砂地が広がるこのポイントには、様々なハゼを見ることができます。
ダンダラダテハゼ。鰭の模様が綺麗です。
そこに別のダテハゼが登場!ダンダラダテハゼが自分の巣穴を守りに入ります。
ハチマキダテハゼ。目のところに通る縞がハチマキのようなところから名前がついています。2匹いました。近づいて、手前のハゼにピントを合わせて撮ってみました。実は、この少し前・・・
上の写真と同じ個体です。ハチマキの上の頭部が白いです。この少し後に、黒っぽくなりました(写真上)。
ヒレナガネジリンボウ。2匹います。共生しているエビも見えています。
ヒレナガネジリンボウも何匹もいるのですが、見つけると、すぐに引っ込んでしまいます。ダテハゼはすぐに引っ込まないのですが・・・
ヤシャハゼ。ヤシャハゼも何匹もいましたが、こちらも見つけるとすぐに引っ込んでしまい、中々写真を撮ることができませんでした。
ヤツシハゼ。これはちょっとおチビちゃんです。
ダテハゼSP。「SP」はスペシャルではなく、Species(種)です。つまり、ダテハゼSPは、ダテハゼ属の一種、ダテハゼ属までは分かるけど、名前はまだないってところですね。
ヒメダテハゼだとおもいます。鰭が台形に見えるので。
オトメハゼ
ハチマキダテハゼ
他に、オキナワベニハゼ、クロユリハゼSP、オニハゼ、ツノダシ、キンセンイシモチなどがいました。エントリ時刻:14:17、ダイビング時間:56分、平均水深:9.9m、最大水深:10.7m、水温:28.6℃。
(次回「青パパイヤのナシゴレンと沖縄山原(やんばる)定食 @美ら海キッチン ぱぱいや」へ続く)
水中の中って神秘的ですね。
安全第一でダイブしてくださいね、そして写真撮って下さい。
by coffee.cup (2009-07-12 16:57)
coffee.cup さん、コメントをいただき、ありがとうございます。
安全第一が一番ですね。水の中は楽しいですから。。。
by えりある (2009-07-12 22:34)
伊豆では可愛いオトメハゼも、ここまで立派になると、とても乙女には見えなくなってしまいますね。(笑)
by SAKANAKANE (2009-07-16 21:11)
SAKANAKANE さん、コメントをいただき、ありがとうございます。
確かに乙女より、立派ですね。私は、小さなオトメハゼは見たことがないのですが、やはり、小さいとカワイイでしょうね。
by えりある (2009-07-20 20:02)