インドネシア・マナド（メナド） ココティノスへ ～ インドネシア・マナド・ダイビング旅行記

2008年夏 インドネシア・マナド(メナド)でダイビングを楽しみました。（前回「シンガポールへ チャンギ空港のトランジットホテルでお休み ～ インドネシア・マナド・ダイビング旅行記」もご覧ください。）

シンガポールへ チャンギ空港に到着した時はターミナルに人影はまばらでお店も閉まっていましたが、アンバサダー・トランジット・ホテルで一眠りし、チェックアウトした時は、お店も開いていて、人通りも多くなっていました。

マナドで両替ができるかわからなかったので、ここで、日本円からインドネシアルピアに両替をしました。日本円からシンガポールドルに両替してさらにインドネシアルピアに両替することになりますが、日本で、日本円からインドネシアルピアに両替するよりは率が良いです。

ターミナル１、２、３の間は、スカイトレインが結んでいます。スカイトレインに乗って、マナドへ行くシルクエアー便に搭乗するために、ターミナル２へ向かいます。そして、順調に、搭乗して、飛行機は滑走路へ向かいました。

ターミナル3	スカイトレイン

ところが、滑走路の手前で、一旦、ターミナルへ戻るというアナウンスがあり、搭乗したゲートへ戻りました。機体トラブルです。エンジニアが修理を試みましたが駄目だったようで、機体を乗り換えるため、一旦、降ろされて、別のゲートへ向かいました。

もう一度手荷物検査をして、ゲートに入りました。軽食が振舞われました。ライスまたはヌードル（人によっては両方）と春巻きのようなものをいただきました。飲み物はジュースまたはコーヒーでした。

そして、すぐに搭乗して、マナドへ向かいました。ここで、３時間余りの遅れです。出発は遅れましたが、順調に飛行しました。機内食は、フィッシュとライス、または、チキンとパスタです。マナドに着く前に機内から撮った写真が最初の写真です。

マナド・サムラトゥラギ国際空港に着いて、到着時のビザを取得し、入国審査をして、手荷物を受け取り、空港を出るまで結構時間がかかりました。ココティノス(COCOTINOS)のボードを持った送迎者に迎えられて車に乗りました。同じ飛行機には日本人が何人も乗っていたのに、ココティノスに行くのは私たち二人でした。

約３０分ぐらい走って、ココティノスに着きました。ココティノスは、ウォーリー湾に面したビーチにあります。キリスト教徒とイスラム教徒が住む村の中にあります。日本人ダイビングガイドの方にココティノスのお話、ダイビングのお話を聞いて、ダイビングの申込書に記入しました。ちょうど、夕陽が沈む頃でした。

すんなりと予定通りにはマナドにはつけませんでしたが、2005年の時とは異なり、夕方までに到着できたので、良かったと思います。

Cocotinos（ココティノス）

（次回「ココティノス、最初の夜 ～　インドネシア・マナド・ダイビング旅行記」へ続く）

タグ：インドネシア マナド ホテル 海外旅行

コメント 5

機内食出るトコロへ行きたいモンです〜。
by achami (2008-08-14 00:32) 

機内食も経費削減で、質が落ちたのでは。
by SilverMac (2008-08-14 06:11) 

achami さん、SilverMac さん、コメントありがとうございます。

日本では国内線は機内食がありませんね。アメリカからメキシコは国際線だと思うけど、機内食がありませんでした。格安航空会社では機内食がないところがあるそうですね。＞achami さん

そうなのか、否か、よくわかりません。はっきり言えるのは航空会社により機内食の質が違います。あと、何を選ぶかで口に合うか否かがありますね。シンガポール航空は美味しいです。＞SilverMac さん
by えりある (2008-08-14 22:05) 

私は古い人間なので、メナドの方がピンと来ますね。
トラブルも有りましたが無事に着いて、いよいよ明日からはダイビングですね♪
by SAKANAKANE (2008-08-15 22:39) 

SAKANAKANE さん、コメントありがとうございます。

前回、行った時に、メナドでは通じず、マナドの方が通じました。発音は、マナドとメナドの中間ぐらいだと思いますが。そこで、私は、マナドと書いています。最近、雑誌などでもマナドと書かれているものがあります。
by えりある (2008-08-15 22:58)