ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ ~ メキシコ・カンクンにて [Mexico COZUMEL DIVING]
2007年7月、メキシコ・コスメル/カンクンでダイビングなどを楽しみました(前回までも見てね!)
9日目、セントロ(Centro:ダウンタウン)からホテルゾーンに戻ったら、ラグーンの対岸に夕陽が沈むところでした。
夕闇の迫る中、ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ(La Isla Shopping Village)に行きました。ホテルゾーンにはいくつもショッピングモールがありますが、ここがNo.1だそうです。
出島との間には、ラグーンに注ぐ水路が弧を描き流れています。昼間はたぶん相当暑かったはずですが、日が沈むと暑さがおさまって、すごしやすくなっていました。
ここには水族館もあります。残念ながら、行った時刻には閉まっていましたが、入り口にはダイバーが沈船と共にお出迎えしていました。
ショッピングセンターは平屋です(映画館の部分は2階ですが)。通路には色々なオブジェなどがありました。
ラグーンに面したところはデッキになっていて、風が吹いているせいか、ショッピングモール内より過ごし易かったです。
このショッピングモールには、ブランドショップ、レストラン、お土産屋など色々あります。
バスでホテルに戻りました。
カンクンでの交通機関は、バスとタクシーですが、私たちはバスで移動しました。外国で路線バスに乗ったのは初めてでした。ホテルゾーンは1本道なので、どのバスでも移動が可能ですが、ホテルゾーンではバス停でしか止まりません。但し、単にバス停で待っていても、バスは止まってくれません。人差し指を伸ばして手を上げます。ちょうど、クラーク博士の像のスタイルのようにです。
ダウンタウン等では、どこでも止まってくれます。セントロで乗った時は、R-1(ダウンタウンとホテルゾーン間のバス)を見つけて、人差し指を伸ばして手を上げて止まってもらって乗りました。前から乗ります。1人6.5ペソを払います。小銭、または、20ペソ札で払いましょう。切符をくれます。
バスにはエアコンはありません。窓を開けて走るので、そんなに暑くはなかったです。
降りる時は、後ろです。ブザーを押しますが、日本のバスと違って、降り口にしかありません。日本のバスは至る所にブザーが付いているので、最初はどこにブザーがあるかが分かりませんでした。壊れている時は、運転手に「降りる(「バハン」というらしい)」と言うそうですが、私たちが乗ったバスはブザーが使えました。ホテルゾーンの場合は、バス停で止まって降りますが、ダウンタウンなどでは言った場所で降りれるそうです。
(次回へ続く)
素敵な夕日ですね!
by to-mo-y (2007-09-21 22:01)
to-mo-yさん、コメントありがとうございます。
お礼が大変遅れまして申し訳ございません。
構図が良かったですね。
by えりある (2007-12-04 22:21)