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エル・タコロテ <メキシコ料理> ~ メキシコ・カンクンにて [Mexico COZUMEL DIVING]

2007年7月、メキシコ・コスメル/カンクンでダイビングなどを楽しみました(前回までも見てね!)

9日目、午後、ホテルゾーンからバスに乗ってセントロ(Centro:ダウンタウンのこと)へ向かいました。ここでちょっと早めの夕食を食べたレストランが「エル・タコロテ(El Tacolote)」です(写真左下)。お店の前には、鳥の像(写真右下)が置いてありました。


お店の中は写真下のような感じです。写真や古い銃が飾られていました。メキシコのどこのレストランも同じですが、ここのお店も窓が開放されています。店員にお願いして窓際にしてもらいました。窓際の方が涼しいからです。天井には扇風機が回っていました。


メキシコのどこのレストランも同じですが、ここでもトルティージャ(tortilla)チップスとメキシカン・サルサ(salsa)などがでてきました。他ではなかったのですが、ここでは袋入りのクラッカーも出てきました。XXビールとオレンジジュースをオーダーしました。

これまでも店員さんと会話するのに活躍していたのが「旅の指さし会話帳 (28) メキシコ」です。この本は店員の方にウケけます。特に、ここでは本当に持ってきて良かったと思いました。

旅の指さし会話帳 (28) メキシコ

旅の指さし会話帳 (28) メキシコ

  • 作者: コララテ
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本

コスメル島のLA PARROQUIAで飲んだスープが美味しかったので、何かスープを頼もうと思いましたが、メニューが英語で何だかわかりませんでした。もちろん、スペイン語のメニューでもわかりません。日本のメニューのように写真などはないので、文字だけでは全然分かりませんでした。店員さんにメニューのこれは、「旅の指さし会話帳 (28) メキシコ」のこれと指差してもらって、そこに書かれている日本語を読んでどのようなスープかが分かりました。そして、頼んだのが、コンソメ・デ・ポジョ(consome de pollo)です。鶏のコンソメスープで、米粒が入っています。ライムを搾っていただきます。ライムの酸味も良く、美味しくいただきました。

セビッチェ(cebiche)=メキシコ風魚介のマリネです。ライムが効いていて美味しかったです。メキシコではまった料理がこれです。そして、メキシコでは、ライムの味にはまりました。

ライムはメキシコでは庭先に植えている民家が多いそうです。メキシコの人は良くライムを食べます。殺菌作用のあるライムが健康法だそうですが…(実際は分かりません)。

ファヒータス(fajitas)。トルティージャ(tortilla)に包んで食べます。このお店は、タコスが美味しいお店と聞いていたのですが、似ているこのファヒータスを頼みました。美味しかったです。

ホテルゾーンからバスに乗ってくると、星などの像があるロータリーを過ぎた所で降ります。このロータリーからコバ通りを西の方へ200mも行かない所に、この「エル・タコロテ(El Tacolote)」があります。このロータリーの側には、スーパー「チェドラウイ(Chedraui)」があります。このスーパーには、コスメルでも入りました。左の写真は、このロータリーをチェドラウイ(Chedraui)側から撮りました。

(次回へ続く)

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