アケボノハゼ、カニハゼなどハゼがいっぱい DROP OFF 7回目。シパダンでのダイビング。 [SIPADAN DIVING]
2004年8月、シパダンでダイビングを楽しんだ(前回までも参照してね)。
ダイビング4日目、晴れていたので、明るいところでアケボノハゼなどを見ようと、昼食をさっさと食べて、即行カメラをセッティングして、4本目は、DROP OFFへ。これで7回目だ。エントリーしたら、壁を右手に見て潜行。水深24mぐらいでアケボノハゼ団地。今回は6~7匹いた。折り返して、徐々に浮上しながら潜行して、ハタタテハゼ、カタボシオオモンハゼ。そして、カニハゼ、オドリハゼ。他に、パンダに良く似たクラカケチョウチョウウオ、ニシキヤッコ、ハナミノカサゴなど。ダイビング時間29分、平均水深14.6m、最大水深24.1m、天候 曇り後晴れ、水温29.5℃。
★アケボノハゼ:ハゼ科。10枚以上も撮影してなんとかいいショットが得られた。
★カニハゼ:ハゼ科。カニハゼは俗称。日本にいないので標準和名はない。奥にぼけているが、オドリハゼが写っている。
★ヤマブキハゼ:ハゼ科。
★スミレナガハナダイ:ハタ科。これは雌。
★クラカケチョウチョウウオ:チョウチョウウオ科。ちょうどジャイアントパンダのように目のところが黒い。
←今回のポイント
(次回へ続く)
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