二度目の沖縄 [沖縄 ケラマ・チービシ ダイビング]
4月に再び沖縄へ。今回は妻のダイビング仲間が一緒。金曜の晩に沖縄へ移動。土曜の朝からダイビング。前回と同じ「AQUA LIFE」で、ボートで慶良間へ。天候は悪い。波も荒く、曇または雨だ。水温も22℃ぐらい。天候も海況も悪いので妻は不満のようだ。私は前回に懲りて、今回は朝食を軽めにして、酔い止めも飲んだ。
妻とは別の初心者グループに分けられた。
1本目は運瀬。バックロールでエントリー。地形は岩場。このグループには、私より慣れていない人がいて、潜降できなかったり、フィンが外れたりした。流れのきついところには行かなかった。妻のいるグループはその流れのきつい方も行った。カスミチョウチョウウオの群、キホシスズメダイの群、ミナミハコフグ成魚、アカククリ幼魚など。イグジットはドリフトだが、あまりうまく5m安全停止ができなかった。
2本目は当間2。砂地に珊瑚礁が点在するポイント。耳抜きに苦労。中性浮力をなんとか保って珊瑚礁には着かなかったと思う(?本人はそう思っているが…)。砂地からちょこんと顔を出しているミナミホタテウミヘビ、ウミテング、オグロトラギス、クマノミなど。
ダイコンからPCに取り込んだデータのグラフ表示。リアルタイムの深度と、5分後との水温が表示されている。このログは2本目。
今回はちゃんとお昼を食べることができた。前回は腹は減っているが、気持ち悪くて食べられなかったというのが信じられないくらいだ。
男岩は霧で駄目でポイント変更。3本目は安室牛瀬。雨が強く、バックロールでエントリーしてそのまま水深5mぐらいまで潜降した。ヘッドファーストだと耳抜きがつらいが、がんばって耳抜きをした。この方が潜降しやすい。同じグループのメンバが集まってから、私にとっては流れの速いところを移動。でもハナウマ湾で流れの速いところを経験していたから何の問題なしに移動。何かの卵を食べているチョウチョウウオ、フタイロカエルウオ、ネッタイミノカサゴ、カンムリベラ幼魚などを見た。
今回のポイント。
今回はこの3本(1日)だけで、翌日(日曜)はもう帰るので、また、レンタカーを借りて、ドライブ。雨が降っていたので、玉泉洞を観光して、那覇空港へ。
次はアドバンス・オープン・ウォータ取得するぞ!
(次回へ続く)
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