伊香保温泉石段街～旅館のおかみお茶サービスと十二支のプレート ＜伊香保温泉旅行その１８＞

5月に1泊2日で伊香保温泉へ行きました。前回「伊香保神社　＜伊香保温泉旅行その１７＞」もご覧ください。

伊香保神社から石段街を下りていきました。途中に、旅館のおかみ お茶サービス接待処がありました。

冷たい麦茶がサービスされていました。

伊香保焼き 処々やの壁面の明治44年発行 上州伊香保温泉場全景図、岸権旅館のロビーに飾られていた伊香保温泉の江戸時代の絵地図などにも書かれていましたが、大屋14軒のうち、干支のついた12軒がその年に関所にて当番名主を務めていたということで、・・・

その12軒の大屋の屋敷跡を示した干支のプレートが石段街に埋められています。プレートは大家の屋敷が担当していた十二支の年なので、子丑寅・・・という順番で埋められていた訳ではありませんが、このブログでは、子丑寅・・の順番に掲載します。

辰のプレートは、宿泊した岸権旅館の前です。ここには、足湯 岸権 辰の湯があります。

午のプレートはなかなか見つかりませんでした。それは、工事中の前だったからです。

（次回「伊香保温泉　石段の湯　＜伊香保温泉旅行その１９＞」へ続く）

伊香保温泉石段街

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