かご盛り御膳＆湯の里 満喫御膳＠明礬 湯の里 展望・喫茶レストラン ＜別府旅行その４＞

１泊２日で別府を旅行しました。（前回「明礬 湯の里 重要無形民俗文化財 明礬温泉の湯の花 製造技術　＜別府旅行その３＞」もご覧ください。）

貸切家族湯でのんびり温泉につかった後、3Fにある展望・喫茶レストランで食事しました。

かご盛り御膳。かごには、大分県の郷土料理のとり天、そして、たまご焼き、湯の里のオリジナルの生産高1位の大分の椎茸を使ったからし椎茸、海苔を巻いたおにぎり、そして、味噌汁に、ゆず蜜ジュースのセットです。ゆず蜜ジュースには、煮たゆず皮が入っていて、ゆずの香りがしてさわやかで美味しかったです。とり天は、鶏の天ぷらで、からしを溶いた酢醤油につけていただきます。からし椎茸は、からしのピリ辛さが効いています。おにぎりは海苔がまかれただけなのに、とても美味しかったです。850円です。

湯の里 満喫御膳。大分の、そして、明礬温泉の色々なものがいただける御膳です。

鶏の天ぷらのとり天に、・・・

だんご汁。大分県の郷土料理で、いろいろな野菜が入っていて、太い平麺が入っています。ほうとうのような太い麺です。味噌仕立てです。

とろ～りとした「湯の花プリン」。他の場所でもいろいろなプリンが販売されています。明礬温泉サイダー、からし椎茸、・・・

そして、温泉の噴気を利用した蒸したまごのセットです。1200円です。

テーブルには、ゆずこしょうとゆず唐辛子がありました。

店内は、喫煙席と禁煙席に別れています。私たちはタバコは吸いませんが、誰もいなかったので、見晴らしのよい喫煙席に座りました。

展望・喫茶レストランは、この建物の3Fにあります。1Fは売店です。2Fは団体客用です。

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（次回「明礬 湯の里 七色地獄と坊ちゃん地獄と、そして、・・・ ＜別府旅行その５＞」へ続く)

明礬 湯の里 展望・喫茶レストラン

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