夜、シンガポール・フライヤー(SINGAPORE FLYER)に乗って、夜景を見ました。 <バリ島&シンガポール旅行(39)> [インドネシア・バリ島&シンガポール]
9月の最終週に遅い夏休みをとり、バリ島&シンガポールへ旅行しました。(前回「マリーナ・スクエア(Marina Square)のザ・ギャラリア(THE GALLERIE)にてホッケンミーとプラウンミーをいただき、そして、・・・ <バリ島&シンガポール旅行(38)>」もご覧ください。)
マリーナ・スクエア(Marina Square)のフードコート「ザ・ギャラリア(THE GALLERIE)」で食事した後、シンガポール・フライヤー(SINGAPORE FLYER)へ行きました。
大観覧車シンガポール・フライヤー(SINGAPORE FLYER)の近くまで来ると、やはり、相当大きいです。全体を写すのは無理です。
1階のチケット売り場で購入します。1人29.50シンガポールドル(この時のレートで約1770円)です。
チケットを購入すると、2階の入口から入ります。入口では、空港の搭乗口と同様に荷物などのチェックが行われます。そして、入った先は、・・・
このシンガポールフライヤーについてなど、様々な方法で、説明されていました。1/500の模型があったり、・・・
仕様が説明されていたりします。シンガポールフライヤーの直径は150m、最高到達点の165mは42階建てビルの高さに相当します。私たちが宿泊しているホテルの部屋は43階なので、ほぼ最高到達点と同じです。この観覧車は世界最大の大きさだそうです。使用されている鉄鋼量は1970トン(ゾウ437.8匹分に相当)だそうです。
画面の下に置かれている本のページをめくるとそのページの内容により、画面にそのページの説明が流れます。クイズもあって、該当する箇所を手で回答します。なんかバーチャルぽくっておもしろいです。
そのほかにも色々見るものがあります。
3階にあがります。未来的なイメージだと思いました。演出がにくいですね。
未来的なイメージの通路を通って、・・・
色々な球体のある部屋を抜けて、・・・
いよいよ、搭乗口へ。
反対側から、乗客が降りると、・・・
私たちが乗りました。長さ7m、幅と高さがそれぞれ4mで、最大30人乗りです。どの方向も眺めることができます。椅子もあり、比較的ゆったりしています。
段々、高くなっていきます。当初は逆周りだったそうですが、風水的に今の回転方向の方が良いということで、現在の回転方向になったそうです。
マーライオンパークの方向です。段々と、高くなっていきます。
最高到達点までもうすぐです。マリーナ・ベイ・サンズが見えます。
最高到達点165mを過ぎました。最高到達点では、自分たちのスナップショットを撮っていたので。
マーラインオン方向です。高層オフィスビル群の夜景がキレイです。
マリーナ・ベイ・サンズ方向です。少しずつ、下がってきます。
海の方向です。少しずつ、下がってきます。
マーライオンです。少しずつ、下がってきます。
マリーナ・ベイ・サンズ方向です。随分、高度が下がりました。
もう少しで降りるところまできました。
降りる時間です。1周約30分の時間が終わりました。
(次回「マリーナ・ベイ・サンズの光と水のショー「Wonder Full (ワンダフル)」 <バリ島&シンガポール旅行(40)>」へ続く)
シンガポール・フライヤー(SINGAPORE FLYER)
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