シンガポール・ナイトサファリ(Ninght Safari)へ <バリ島&シンガポール旅行(29)> [インドネシア・バリ島&シンガポール]
9月の最終週に遅い夏休みをとり、バリ島&シンガポールへ旅行しました。(前回「シンガポールでは、スイソテル・ザ・スタンフォード(SWISSOTEL THE STAMFORD)に宿泊しました <バリ島&シンガポール旅行(28)>」もご覧ください。)
ホテルにチェックインして部屋に荷物を置いた後、すぐに、ナイト・サファリ(Ninght Safari)へ向かいます。昨年はオプショナルツアーで行きましたが、じっくりと動物を見ることができなかったので、今回は自分たちで行くことにしました。
ナイト・サファリ(Ninght Safari)までは、バスハブ(Bus Hub)というシャトルバスを利用しました。オーチャード周辺のホテルなどからナイト・サファリ(Ninght Safari)へ行く専用バスです。
ということで、ホテルのあるシティーホール(City Hall)から地下鉄MRT(エム・アール・ティー、Mass Rapid Transit)に乗り、オーチャード(Orchard)に行きました。バス停のひとつが、DFSギャラリアの前です。他のバスも停まるこのバス停に、定刻(18:03)より少し遅れて、ナイト・サファリ(Ninght Safari)行きだとわかるバスが来ました。
シャトルバスに乗り、オチャード周辺のホテルなどを巡って、乗客がどんどん乗ってきます。ナイトサファリの前の乗れるバス停の最後で、バスのスタッフが乗ってきて、料金を徴収します。片道(Single Trip)で1人4.5シンガポールドル(この時のレートで約270円)です。帰りもこのバスがありますが、乗れる時間に帰るかがわからなかったので、片道にしました。また、一緒にナイトサファリの入場券も購入できます。大人1人30.5シンガポールドル(この時のレートで約1830円)です。旅行ガイドブックでは32シンガポールドルと書かれていたので、もしかしたら少し安かったのかもしれません。
シンガポール中心部を走っていた時は、まだ、明るかったのですが、ハイウェイを走っている時に、陽が沈み、夕焼け、そして、段々暗くなっていきます。
昨年と異なり、バスは反時計回りにハイウェイを走り、ナイトサファリとシンガポール動物園の看板の場所で曲がり、ナイトサファリに向かって走ります。
19時を過ぎて、ようやく、ナイト・サファリ(Ninght Safari)に着いた時は、薄暗くなっていました。入口付近は工事中でした。
昨年ナイト・サファリ(Ninght Safari)に訪れた時に撮った入口です。工事が終了すると、どんな入り口付近になるのでしょうか。
ナイトサファリの入口には、写真の右手にお土産などの売店が並び、写真の左側が、ボンゴバーガー(Bongo Burger)です。
まずは、腹ごしらえということで、ボンゴバーガー(Bongo Burger)でバーベキューチキンバーガー(BBQ Chicken Burger、12.9シンガポールドル、この時のレートで約774円)などを購入していただきました。
売店の奥に、ブッフェ形式のレストランがあります。去年はそこでいただきました。そのレストランには、ブッフェ以外のメニューもあります。そちらで、シンガポール料理をいただいた方が良かったかも(笑)。
入口に向かう途中、こんなキリンが迎えてくれました。
入口付近では、トライバル・ショーが行われます。19時と20時と21時らしいですが、昨年見たので、今年はパスしました。
ゲートを通って、ナイト・サファリ(Ninght Safari)に入ります。夜の動物たちを見ま~す。。。。
(次回「シンガポール・ナイトサファリ(Ninght Safari)のFISHING CAT TRAIL(フィッシングキャットトレール)を歩いて、・・・ <バリ島&シンガポール旅行(30)>」へ続く)
オーチャード(Orchard)にあるDFSギャラリア前のバス停:ここからからナイト・サファリ(Ninght Safari)行きのシャトルバス(Bus Hub)に乗りました。
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