スリ・バダパティラ・カリアマン寺院 <シンガポールのヒンドゥー教寺院その4> <インドネシア・ビンタン島&シンガポール(22)> [インドネシア・ビンタン島&シンガポール]
7月2日から5泊6日で、インドネシア・ビンタン島&シンガポールへ行きました。前回「スリ・スリニバサ・ペルマル寺院 <シンガポールのヒンドゥー教寺院その3>」もご覧ください。
スリ・スリニバサ・ペルマル寺院から、セラングーン・ロード(Serangoon Rd.)を、少し北西へ行ったところにあるのが、ヒンドゥー教のスリ・バダパティラ・カリアマン寺院(Sri Vadapathira Kaliamman Temple)です。
この寺院に着いた時は、12時を過ぎたばかりでした。履物を脱いでいると、扉が閉められようとしていました。寺院の方に入れてもらいましたが、正面の扉は閉められました。最初の写真と次の写真を見比べるとわかるでしょう。
他の寺院ではあいていた扉も閉められていました。
天井には極彩色の絵が描かれ、彫刻の神々などがすばらしかったです。
この寺院は、1870年頃に建立されたそうです。日本から持ってきたガイドブックには、観光客はあまり訪れないと書かれていました。
スリ・バダパティラ・カリアマン寺院(Sri Vadapathira Kaliamman Temple)
(次回「シンガポール・ナイトサファリ(Ninght Safari)のウルウル・サファリ・レストランでブッフェスタイルのディナー」へ続く)
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