千燈寺院と龍山寺 <シンガポールの仏教寺院その2、その3> <インドネシア・ビンタン島&シンガポール(20)> [インドネシア・ビンタン島&シンガポール]
7月2日から5泊6日で、インドネシア・ビンタン島&シンガポールへ行きました。前回「サード・ジェネレーション&リーシン・テオチュウ・フィッシュボール・ヌードル&アイス・ショップ@アイオン・フード・オペラ <シンガポール料理&スイーツ>」もご覧ください。
スリ・ヴィラマカリアマン寺院の北西、ファーラー・パーク(Farrer Park)駅からレース・コース・ロード(Rece Course Rd.)を北西に少しいったところにある、千燈寺院(Temple of Thousand Lights)には、高さ15mの大きな大仏が鎮座しています。日本では見られないような派手な色彩です。
タイ仏教とシンガポールの中国仏教が融合した寺院だそうで、正式名は、シャカ・ムニ・ブッダガヤ寺院(Sakaya Muncipal Buddha Gaya Temple)というそうですが、仏像の周囲に1080個の法灯があるところから、千燈寺院と言われるそうです。大仏が鎮座している堂だけの寺院です。隣にも別の中国寺院がありました。
その千燈寺院の斜向いは、龍山寺(Leong San See Temple)です。これは、道教の寺院だそうです。
千燈寺院(Temple of Thousand Lights)
(次回「スリ・スリニバサ・ペルマル寺院 <シンガポールのヒンドゥー教寺院その3>」へ続く)
東南アジアの大仏様は、日本と違って面白いですよね。
親しみが持てます。^^)
by NsHome (2010-07-28 22:35)
NsHome さん、コメントをいただき、ありがとうございます。
日本とは趣が異なりますね。「面白い」「親しみが持てます」って、実物を見て見るとわかります♪
by えりある (2010-07-29 07:38)