深川宿 富岡八幡宮店 <深川めし> [グルメ]
富岡八幡宮境内にある深川宿 富岡八幡宮店に「深川めし」を食べに行きました。
お店の中はこんな感じです。
ここでは、2種類の「深川めし」が楽しめます。ひとつは、アサリを醤油などで炊き込んだご飯です。もうひとつは、江戸時代に食べられていた深川めしもあります。こちらは、アサリを味噌ダレで煮込んだものをご飯の上にかけたものです。この両方を味わえるのが、「辰巳好み」です。写真左下の炊き込みの深川めしはアサリの風味が味わえる炊き込みご飯です。写真中下の江戸時代のぶっかけは、甘い濃厚な味噌ダレで、どちらも美味しかったです。
この「辰巳好み」にはくずきりがついて、2100円です。
こちらは、「島千鳥」です。あさりに、地鶏の玉子でとじたものです。鶏肉の代わりにアサリの親子丼風ですが、これも美味しかったです。1890円。
はじめて実測による日本地図を作った伊能忠敬はこの地に住み、測量の出発の際には富岡八幡宮にお参りしたことから、富岡八幡宮には伊能忠敬の像があります。その向こうに深川宿が見えます。
深川宿 富岡八幡宮店。
東京メトロ東西線門前仲町駅の1番出口から永代通りをちょっと歩いて、富岡八幡宮参道に曲がってすぐのところにあります。
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深川は、時代小説に良く出てきますね。深川飯の話は、何かで呼んだことがありすが、今回詳しく知ることが出来ました。
by Silvermac (2006-06-24 22:44)
SilverMacさん コメントありがとうございます(お礼が遅れてすみません)。
あまり説明しなかったので、伝わりましたか? 私は、あさりが好きなので、深川めしは好きです。炊き込みご飯風しか知らなかったのですが、今回、江戸時代に食べられていた深川めしを知り食べることができてよかったです。
by えりある (2006-07-05 22:28)