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イナズマヤッコなどがいた人気のLekuan III。インドネシア マナド(メナド)でのダイビング [MANADO DIVING]

インドネシア マナド(メナド)でのダイビングのダイビング2日目 2本目のポイントは、Lekuan III

人気のあるポイントである Lekuan は、I、II、IIIとある。マナドでの最初のダイビングは Lekuan IIで、その近くだ。エントリーして、左手にドロップオフを見て潜行。くぼ地の砂地に、ニチリンダテハゼ、ヒレフリサンカクハゼなどを見つけた。別のくぼ地には、カメがいた。途中、流れがあるところを横切る。流れがあるところでは、ロウニンアジ、クマザサハナムロなどの群れが泳いでいた。浅いところでは、珊瑚礁がキレイで、キンギョハナダイなどいろんな魚がいた。イナズマヤッコを何度も見かけたが、なかなか写真をうまく撮れなかった。他に、ムスジコショウダイ、ホワイトチップ、ハダカハオコゼ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、スミレナガハナダイなど。ダイビング時間 65分、平均水深 12.4m、最大水深 26.7m、水温29.9℃。

●イナズマヤッコ。キンチャクダイ科。日本では見られない。見かけると写真を撮ろうとするが、なかなか良い写真は撮れなかった。この写真は浅い珊瑚礁のところで撮影したもの。

●スパインチークアネモネフィッシュ。スズメダイ科。日本では見られないクマノミ。

●パープルビューティだと思う。ハタ科。

●ニチリンダテハゼ。ハゼ科。少し暗めのくぼ地の砂地にいる。エビと共生している。背びれを開いたり閉じたりするので、じっくりと待って、撮影する。

●ヒレフリサンカクハゼ。ハゼ科。

ウミガメ。

●アミチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

←今回のポイント。

こちらにダイビングについて書きましたが、補足します。

タラサ・ダイブセンターには、女性の日本人ガイドがいる。他に、日本語が堪能なインドネシア人ガイドがいる。2日目からは、日本人ゲスト3人とこのインドネシア人ガイドのパーティでダイビングを行った。ガイドはいろんなマクロをなどを教えてくれる。

イグジットについては、こちらに書いたので参照して欲しい。ボートには、一人1枚のバスタオルが用意されているので、上がると、それで顔などを拭く。ミネラルウォータとコカコーラやファンタがあり、自由に飲むことができる。

コカコーラやファンタはビンで、ボートスタッフはもう1本のビンで起用にふたを開けてくれる。ボートは、トイレがついているものと、ないものがある。私たちのボートはほとんどトイレがついていなかった。1本目と2本目の間はあまり時間がないので、隣に止まったトイレ付のボートで使う。

2本目の後は、ダイブセンターでビュッフェ形式で昼食をとる。お茶とコーヒーとミネラルウォータがある。3本目の後は、お菓子が用意されている。バンカ諸島や、レンベ海峡や、ポポなどに出かけた場合は、1日中ボートの上なので、お昼はお弁当を持っていくことになる。

次回へ続く)


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コメント 2

みなさん色鮮やかですね。
by (2005-08-13 10:18) 

えりある

tanaka-ma3さん、コメントありがとうございます。
カラフルな魚は写真を撮っていてとても楽しいです。
カラフルな魚は見つけやすいですが、すぐに逃げていくので、写真を撮るのが難しいです。デジカメの水中ハウジングのレンズ部分の丸い所が大きな魚の目と思われるためです。
by えりある (2005-08-14 20:56) 

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