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ツバメウオが迎えてくれた真栄田岬。今年の1本目のダイビング。 [沖縄 本島 ダイビング]

今年(2005年)GWは沖縄でダイビングを楽しんだ。

シパダンのダイビングの後、ずいぶんブランクがあいた。約9ヶ月ぶりのダイビングだ。

# 帰ってきてすぐにこちらに簡単に書いたことです。1本目から順々に書いていきます。

GWのダイビングに海外も考えたが高かったので断念した。4月に入ってから5月4日から5日間の沖縄へのダイビングを安く手配できた。ところが、5月4日のレンタカーが手配できない。どこも空きがなかった。しかし、直前に予約ができた。よかったぁ~。

5月4日、朝の便で、那覇空港へ。レンタカーを借りる。ところが、混んでいて手続きに時間がかかり、出発したのはすでに正午を過ぎていた。天気は晴れていて暑~い。今年は沖縄の梅雨が例年より早く、既に梅雨入りしていたので、天候を心配していたが、良かった。国道331号を南下し、豊見城ICから沖縄自動車道に入り、北上する。途中、雲行きが怪しくなり、雨がぽつりぽつりと降ってきた。石川ICで降りて真栄田岬へ向かう。途中、SeaWeedsでタンクを借りた。真栄田岬の駐車場は相変わらず混んでいて、手前の道にも駐車している。駄目もとで駐車場にいくと運良くすぐに駐車できた。ラッキー!しかも晴れて暑~い!準備している時、びっしょり汗をかいてしまったが、晴れていなくちゃ!

タンクを背負って階段を降りていく。最後は階段がなく、岩場だ。そこを降りて海中でフィンをつけてエントリー。最初は、2mぐらいの浅瀬。その先どんとおちて10mぐらいになる。ツバメウオが迎えてくれる。その先、27mぐらいまで降りていき、ハゼを探す。徐々に浮上してぐるりと回ったら、最初に見たオヤビッチャの群れとタイヤを見つけたので、最初のところに戻った。その頃、海中がエントリーした時に比べて暗くなっていた。イグジットしたら雨が降っていた。ダイビング時間51分、平均水深9.2m、最大27.1m、水温25.4℃。

★ツバメウオ:スダレダイ科。漢字では「燕魚」。真栄田岬で良く見られる。


★クビアカハゼ:ハゼ科。

★ウミウシの一種

★ウミウシの一種

★ツノハタタテダイ:チョウチョウウオ科。

★キハッソク:ヌノサラシ科。

★オニハタタテダイ:チョウチョウウオ科。漢字では「鬼旗立鯛」。チョウチョウウオの仲間では最大の種だ。

★クマノミ:スズメダイ科。漢字では「隈魚」。イソギンチャクと共生。

★カモハラギンポ:イソギンポ科。

この日は、この1本で終了。那覇へ戻り、レンタカーを返して、宿泊するホテルへ。

次回へ続く)


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