うなぎ老舗「尾花」 [グルメ]
暑くなってくると、精のつくものが食べたくなる。土用の丑の日にうなぎは、平賀源内が考えた、日本初(かもしれない?)キャッチコピーだが、どうせ食べるならば、天然うなぎを味わいたい。そこで、「尾花」に出かけた。
JR常磐線・東京メトロ日比谷線 南千住駅北口から、日暮里方向へ線路沿いに歩いて数分のところに、風格漂う門構えの「尾花」がある。
土曜日、11時少し回った時刻に到着したら、もう40名以上の行列ができていた。11時半に門が開き、順々に座敷にとうされる。私たちも入れた。注文してから、実際に食べられるまで、時間がかかるので、ここで入れなかったら1時間以上待たされるかもしれない。
うな重をオーダーしてから出てくるまで30分以上かかる。そこで、一品料理や飲み物も頼むと良いだろう。もし、お土産にうな重を考えているならば、最初に頼まないとならない。
●これがお薦めの「う巻き」。うなぎ蒲焼をふわっふわっの卵にくるまれている。特製のたれにつけて食べる。
他にお薦めは「うざく」。白焼きのうなぎに、きゅうり、菊の花の酢の物。今回は食べなかった。
●そしてメインのうなぎがとろ~りふっくらの「うな重」と、「きもすい」
おいしいものを食べるには時間がかかる。余裕を持って行こう。開店前に並ぶか、土曜・日曜ならばひと段落した3時か4時ごろが良いかもしれない。夜7時半までが営業時間だが、売切れ次第閉店してしまう。定休日毎週月曜。
はじめまして、うなぎ屋さん実食サイト「うなぎ大好き」です。
尾花つながりでTBさせて頂きました。
http://www.unagidaisuki.com/
by うなぎ大好き (2005-10-17 09:52)
うなぎ大好きさん、コメント&TBありがとうございます。
うなぎ大好きさんのページには、いろんなお店が掲載されているので、じっくり見させてもらって、いろんなお店に行ってみたいと思います。
by えりある (2005-10-17 13:25)