子ガメの放流。そして、ナイトはあれ?ライトが… [SIPADAN DIVING]
2004年8月、シパダンでダイビングを楽しんだ(前回までの参照してね)。
こちらでコメントをいただいたように、シパダンでは管理人が産卵された卵を管理し、子ガメになると放流する。この日、午後6時からボルネオダイバーズの前で、子ガメが放流された。バケツをひっくり返すとその中から子ガメがたくさん出てきて、一目散に海に入っていく。重なったり、ひっくり返ったり、はたまた、波にもまれたりして、すごくカワイイ。
空一面雲で、この日も夕日は見れなかった。残念!
ダイビング3日目、5本目はひさしぶりのナイト。ポイントは、DROP OFF。エントリーすると、海中は真っ暗。ケラマ諸島や紅海の時とは違う。何も見えない。エントリーしてすぐに私のライトが消えてしまった。暫くスイッチを切っておいてから入れると少しの間は点灯する。スイッチを切っている間は、妻や他の人たちのライトを頼りにした。
ドロップオフを左手に見て潜行。カンムリブダイが寝ている。そのうち、妻のライトも電池切れしたので、交互にライトをつけていたが、それもそのうち駄目になった。
暫くは他の人のライトを頼りに潜行したが、折り返す時に、ガイドにライトが切れたことを伝えたら、予備のライトを貸してくれた。昼間とは違って(真っ暗なためか)魚影はほとんど見えない。ダイビング時間38分、平均水深5.9m、最大水深9.8m、水温29.3℃
★カンムリブダイ:ブダイ科。寝ている。何匹もみた。これが群れをなして行進するそうだ。。。
★アオウミガメ。寝ている。
←今回のポイント。
(次回へ続く)
今日の夜からダイビングに出かけるので、帰ってくるまで続きは公開できません。⇒速報
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