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シモフリタナバタウオとベニゴンベがいた男岩:ケラマ(慶良間)諸島でのダイビング。 [沖縄 ケラマ・チービシ ダイビング]

2003年11月最初の3連休に、座間味ステイでケラマ諸島でダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。

2日目、3本目、今回のダイビングで最後のダイビングだ。港を出てポイントまでの時間が長い。近づいてきたのは大きな岩山。「もしかして、男岩(うがん)???」とドキドキしていたら、当たり!男岩は、座間味島の北にポツンとそびえ立っているダイバーに有名なポイントである。以前ここに向かった時、海況が悪く、別のポイントになったので、初めてだ! はりきってエントリーしたが、残念ながら曇ってきたので、海中は少し暗かった。ハナヒゲウツボを見たかったが、ショックなことに不在だった。他のダイビングサービスの話だと朝からいなかったらしい。地形はドロップオフで、段々の岩。魚影は多い。岩のくぼみに珍しい魚がいたので撮影し、後で調べたら、シモフリタナバタウオだった。ダイビング時間49分、平均水深12.6m、最大水深19.5m、水温27.1℃

シモフリタナバタウオ。タチバナウオ科。写真を撮る時は少し暗くてうまく撮れるかなぁと思ったが、撮ってすぐに液晶で確認したらまぁまぁだった。その後、パソコンにダウンロードして見たら、キレイに撮れていた!

★ハタタテハゼ。ハゼ科。これもキレイに撮れた!水中に浮いているので、ピントが合わなかったり逃げられたり撮るのが難しい!

★ベニゴンベ。ゴンベ科。サンゴの中をちょこまかしているので、撮るが難しい!

★ヒメゴンベ。ゴンベ科。

★クログチニザ。ニザダイ科。

★チョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

★フウライチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。

★シテンヤッコ。キンチャクダイ科。

★タテジマキンチャクダイ。キンチャクダイ科。

★ナンヨウハギ。ニザダイ科。

★オトヒメエビ

←今回のポイント

夜は一緒にダイビングした方々とログづけで、それぞれのデジカメ写真の上映会になった。

最終日は、快晴。10時発のクイーン座間味で泊港へ。泊港から駅まで歩き、ゆいレールで空港へ。今回は、バースディチケットで直行便が取れなかったので、伊丹経由になった。直行便を普通に買うより、伊丹経由で2区間バースディチケットを買った方が安かったからだ。
(さて、次回はどこでしょうか?)


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