砂地の生き物たち。当間No.2。ケラマ諸島でのダイビング。 [沖縄 ケラマ・チービシ ダイビング]
2003年10月3連休に、那覇ステイでケラマ諸島でのダイビング(前回の記事も参照してね)。
初日2本目のポイントは、当間No.2。砂地に、所々サンゴが点在しているポイントだ。このポイントは4月にもダイビングしている。天候は晴れ時々曇り、ダイビング時間53分、平均水深11.9m、最大水深20.1m、水温28.6℃。
◆砂地にこのようなサンゴが点在している。
★ウミテング。ウミテング科。砂地の上にじっとしていて動かなかった。
★ミナミホタテウミヘビ。ウミヘビ科ウミヘビ亜科。砂地からちょこんと顔だけ出している。
★ミナミウシノシタ。ササウシノシタ科。砂地に同化していて教えてもらわないとわからなかった。
★イソギンチャクエビ。ハナブサイソギンチャクの中にいる。このイソギンチャクは非常に毒が強い。
★チンアナゴ。アナゴ科チンアナゴ亜科。穴から顔を出して捕食している。近づくと穴に隠れてしまう。
★アカハチハゼ。ハゼ科。2匹一緒にいる。一方が見張りしながら、交互に砂ごと餌をとる。
★ヒメダテハゼ。ハゼ科。テッポウエビ類と共生している。写真には穴から顔を出したエビが写っている。
★ハマクマノミ。スズメダイ科。このハマクマノミは大きかった。動きが激しいので、ブレている。
★クマノミ。スズメダイ科。
★カクレクマノミ。スズメダイ科。
★ハナビラクマノミ。スズメダイ科。
←今回のポイント。
(次回へ続く)
コメント 0