Green Gables Heritage Place (グリーン・ゲイブルズ・ヘリテージ・プレイス) <カナダ旅行記その50> [カナダ-ナイアガラ&赤毛のアン]
カナダへ旅行しました。前回「Resting Place of L.M.Montgomery(Cavendish Cemetery)(モンゴメリの墓(共同墓地))<カナダ旅行記その49>」もご覧ください。
Green Gables Heritage Place (グリーン・ゲイブルズ・ヘリテージ・プレイス)。この赤毛のアン・ツアーのメインで、ここには赤毛のアンの家があります。
ここは1937年に国立公園になり、通常は入場料がかかるのですが、今年2017年はカナダ建国150周年のお祝いで国立公園が無料です。そのためにDiscovery Pass(写真右)を入手していましたが、ツアーで訪れたため、使うことはありませんでした。シールをもらって見えるところに張り付けました。このグリーン・ゲイブルズ・ヘリテージ・プレイスオープンは5月~10月までの9時から5時までです。今回は近くに宿泊したこともあり、このツアーの後も、夕方や翌日も朝からと、何度も訪れました。営業時間外は建物の中に入ることはできませんが、敷地内に入ることができました。
入り口から入ってすぐのところにあるのは、ギフトショップです。新しくできたようです。
Farm Outbuildings(農場の離れ家)は、農機具や家畜、冬季に家畜が食べる干し草などを置くところですが、右側はExhibitsで、字幕付きビデオを流していました。中央は通り抜けられるようになっていました。
そして、左側がButter Churn Cafe(バターチャーンカフェ)です。ドリンクやアイスクリームなどが販売されていましたが、ここで購入したのが、・・・
Raspberry Cordial(いちご水)です。アンがダイアナを招いてお茶会をした時に、いちご水と間違って葡萄酒を飲ませて大変なことになりましたが。このRaspberry Cordial(いちご水)は、炭酸の甘さ加減も良くさっぱりした感じで飲みやすかったです。キャップは王冠のように見えますが、回して開けることができます。3.25カナダドルでした。
アンなどの物語に出てくる人物がいて、一緒に写真を撮ってくれたりしてくれます。
そして、何と言ってもここで見たいのは、・・・(次回「赤毛のアンの家 Green Gables (グリーン・ゲイブルズ) <カナダ旅行記その51>」へ続く)
Green Gables Heritage Place (グリーン・ゲイブルズ・ヘリテージ・プレイス)
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