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Kensington Station(ケンジントン駅舎跡) <カナダ旅行記その42> [カナダ-ナイアガラ&赤毛のアン]

カナダへ旅行しました。前回「The Elmwood Heritage Inn(エルムウッドヘリテージイン)の朝食 <カナダ旅行記その41>」もご覧ください。

赤毛のアンのゆかりの地を巡る「赤毛のアン ツアー」に参加しました。私たちを含め何組かがシャーロットタウンからキャベンディッシュへ移動するので、通常の「赤毛のアン ツアー」とはルートが違うそうです。

Kensington Station(ケンジントン駅舎跡)

最初に訪れたのはKensington Station(ケンジントン駅舎跡)です。プリンスエドワード島を横断するように敷かれた鉄道駅のひとつです。The Charlottetown Railway Station(シャーロットタウン駅)の記事でも書いたように、鉄道は1989年廃線となっています。

Kensington Station(ケンジントン駅舎跡)

「1871年に、プリンスエドワード島は、Georgetown(ジョージタウン)とAlberton(アルバートン)の間に147マイル(約236km)の鉄道の建設に着手しました。この独特の石造りの駅は、島の建築家Charles Chappell(チャールズ・チャペル)により設計され、1904年に建設されました。」(一部割愛の要約)と次の写真[カメラ]のパネルに書かれていました。

Kensington Station(ケンジントン駅舎跡)

今も残っている駅舎の一つで、駅舎跡の前には線路もあります。赤毛のアンの作者のモンゴメリも、物語の赤毛のアンもこの鉄道を使ってシャーロットタウンの学校に通っていたそうですが、この駅を使っていたかは・・・。

Kensington Station(ケンジントン駅舎跡)

現在、この駅舎跡はパブになっています。

Kensington Station(ケンジントン駅舎跡)

シャーロットタウンからKensington Station(ケンジントン駅舎跡)に来るまでの間のプリンスエドワード島の風景です。牧草地や、・・・

プリンスエドワード島

プリンスエドワード島の名産のジャガイモ(手前ではなく、奥の畑の作物)などを見ました。

プリンスエドワード島

次回「Anne of Green Gables Museum(グリーンゲイブルス博物館) <カナダ旅行記その43>」へ続く)

Kensington Station(ケンジントン駅舎跡)


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