世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき) [旅行]
11月の最後の土日に沖縄に行きました(前回「玉家大里店 <沖縄そば・ソーキそば>」もご覧ください)。
世界文化遺産でもある琉球王国最高の聖地である“斎場御嶽(せーふぁうたき)”に行きました。
ここには以前にも訪れたことがありますが、今回はその時と異なり、南城市地域物産館にレンタカーを駐車して、入館料大人200円を支払い入場券を購入しました。
暫く歩いて、入り口である緑の館に到着します。ここで、入場券を見せます。映像を見てから歩いて斎場御嶽(せーふぁうたき)を歩きます。
御門口(うじょうぐち)を通って、参道を歩いていき、・・・
大庫理(うふぐーい)。最初の拝所です。大広間や一番座という意味を持っているそうです。
寄満(ゆいんち)。王府用語で「台所」という意味だそうですが、「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されているとのことです。
三庫理(さんぐーい)。斎場御嶽(せーふぁうたき)というとここが有名だと思います。
横から見ましたが、この二本の鍾乳石のところが拝所だそうです。
また、三角形の空間の突当り部分が拝所だそうです。海の彼方に久高島を望むことができます。
(次回「知念岬公園」へ続く)
世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)
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