正岡子規縁の建物、子規堂と愚陀仏庵

１泊で愛媛県松山市の道後温泉に行ってきました（前回「坊ちゃん列車に乗って、道後温泉から松山市駅へ」もご覧ください)。

有名な俳人「正岡子規縁の建物を観光しました。

子規堂（しきどう)。正宗寺境内に、正岡子規の使っていた書斎を復元したものです。正岡子規が使っていたものが展示されていました。入館料50円です。

同じ境内に、坊ちゃん列車の客車もありました。実際に明治時代に運行されていた客車だそうです。

その隣に、子規と野球の碑がありました。正岡子規は、野球が日本に来た頃、選手で活躍したそうです。

萬翠荘（ばんすいそう）の裏手には、階段があります。この階段を上ると、愚陀仏庵があります。

愚陀仏庵(ぐだぶつあん)。夏目漱石が松山に赴任していた時の下宿先です。正岡子規が居候していたこともあります。それが、今は、萬翠荘（ばんすいそう）の裏手に復元されています。

(次回「じゃこ天かつと、食べるスタミナにんにくラー油と、坊ちゃん団子と、新坊ちゃんクッキー」へ続く)

タグ：建造物 国内旅行 松山市 道後温泉

コメント 2

こんにちは。正岡子規って・・・横顔ボーズ頭ですよねええ・・・
by あいこ (2010-05-30 17:21) 

あいこ さん、コメントをいただき、ありがとうございます。

そうです。その肖像が有名ですね。松山では、いくつもゆかりの所がありました。
by えりある (2010-05-30 22:44)