パラセーリングやハプニングがあったバンドス・アイランドリゾートの最終日 [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
最終日、日の出の前に起きて、また日の出を見た。元旦より雲が少なく、きれいな日の出を見ることができた。
朝食後、荷物をまとめたあと、マリンスポーツセンタに向かった。
←マリンスポーツセンタ
妻の希望もあり、パラセーリングを楽しんだ。今日、バンドスを発つので、現金で一人44US$を払った。バンドスを発つ日でなければ、ルームナンバーを伝えて、後で支払うこともできる。ボートで出港。私たち2人以外に、ヨーロピアンが子供含めて3人の合計5人だ。最初は私。バンドスの周囲をボートで航行しながら、パラシュートにぶらさがって、結構高いところまで行く。ふわっと上がったり落ちたりすることはないし、遠くまで良く見えて見晴らしがとてもよかった。次は妻。
そして、ヨーロピアン3人が順々に、パラセーリングを楽しんだ。大人の2人はカメラをもっていった。私たちは、パラセーリングが最初で余裕がなかったので、ボートに残った方がビデオカメラを持って、撮影した。ヨーロピアンの子供とそのお父さんは、イギリスから来た人で、この後、ドバイでバカンスをした後、帰国するそうだ。ヨーロピアンのバカンスは日本人とは違うなぁと思った。
コテージに戻ったら、既に、荷物は運び出されていた。すぐに着替えて、コテージを後にした。
暑かったので、スポーツセンターのエアコンの効いた部屋で休んでいた。そこで、「結婚指輪がない!」ことに気がついて、コテージに戻った。既にルームサービスが清掃していた。訳を話して、金庫を探す。奥に指輪の入った箱を見つけた。ホッとした。
昼食は、いつものとおり、メインレストランでとる。ここで食事をするのも最後だ。
その後、スポーツセンターでピンポンしたり水泳したりした。ここでは、パラセーリングでいっしょだった、ヨーロピアンの子供がいた。あるいは、島の中を歩いたりした。
ところが、妻の着替えが見当たらない。探したら、スポーツセンターの更衣室にあった。
夕方、メインレストランの隣で、到着した日の夕食の変わりの軽食をとり、スピードボートへ。空港に向かう途中、沈む夕日を見た。
来たルートと逆に、コロンボ経由で、帰国した。
バンドスでのダイビングはこれで終わり。次回は…
(今、沖縄・那覇のホテルからアクセスしています。最近、ホテルだとインターネットにアクセスできるところがあるので、便利です。しかし、今日から、座間味島へ渡るので、帰るまで記事が投稿できません。この座間味島ステイのダイビングは後日投稿します。)
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