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ドラキュラパートナーゴビーなどハゼがいっぱい、バンドス・ハウスリーフ:モルディブでのダイビング。 [Maldives BANDOS DIVING]

2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。

3日目、5時に起床。昨日は早く寝たのですぐに起きることができた。6時にエントリーしようと5時半にダイビングセンターに向かおうとしたら、あまりにも暗いので30分遅らせてダイビングセンターに行った。既に、ダイビングしている人がいた。明日はやはり6時にしようと思った。

ポイントは、ダイビングセンターから歩いていく、バンドス・ハウスリーフ。昨日、ドラキュラパートナーゴビーが水深30m手前の砂地にいると聞いたので、目印のロープからまっすぐに27mの砂地まで潜降する。いろいろなハゼがいた。ダイビング時間41分、平均水深13.2m、最大水深28.6m、水温29.5℃

ドラキュラパートナーゴビー(Dracula partner goby)。ハゼ科。ちょっとぼけてしまった(残念)。

ハゼの一種だと思うけど、種類がわからない。わかる方がいたら教えてください。

★ハチマキダテハゼ(Diagonal shrimp goby)。ハゼ科。2匹いた。

★ヒメダテハゼ(Steiniz's shrimp goby)。ハゼ科。

★コブシメ

★ユカタハタ(Coral hind)。ハタ科。

★アズキハタ(Slender grouper)。ハタ科。

★アオノメハタ(Peacock hind)。ハタ科。

★カスミアジ(Bluefin trevally)。アジ科。

★ハナミノカサゴ(Lion fish)。フサカサゴ科。

トカラベラ(Checkerboard wrasse)。ベラ科。これは幼魚。成魚は色や模様が違う。

★インディアンバナーフィッシュ(Indian bannerfish)。チョウチョウウオ科。インド洋の固有種。

★タテジマキンチャクダイ(Emperor angelfish)。キンチャクダイ科。これはインド洋型。太平洋型と異なり、背鰭の後端の形が丸くなっています。

シマハギ(Convict surgeonfish)。ニザダイ科。および、パウダーブルーサージョンフィッシュ(Powder blue surgeonfish)。ニザダイ科。インド洋の固有種。

朝食はメインレストランで食べた。卵は目の前でオーダーどおりに焼いてくれる。妻は辛いのが苦手なので緑色の唐辛子以外の全てを入れてスクランブルエッグを作ってもらった。
次回へ続く)


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