続・瀬底島 トウアカ ~ 沖縄・本部でのダイビング [沖縄 本島 ダイビング]
2009年7月、沖縄・本部でダイビングを楽しみました。前回「瀬底島 トウアカ ~ 沖縄・本部でのダイビング」もご覧ください。
2日目(ダイビング初日)、沖縄・本部での1本目のポイントは、瀬底島 トウアカの続きです。
水深10mの砂地、どこまでいってもほぼ同じ水深です。雨の影響か透明度がよくなかったのですが、砂地が広がるこのポイントには、様々なハゼを見ることができます。
ダンダラダテハゼ。鰭の模様が綺麗です。
瀬底島 トウアカ ~ 沖縄・本部でのダイビング [沖縄 本島 ダイビング]
2009年7月、沖縄・本部でダイビングを楽しみました。前回「山原(やんばる)そば」もご覧ください。
2日目(ダイビング初日)、沖縄・本部での1本目のポイントは、瀬底島 トウアカです。
雨の中、ショップ近くの港から出たボートは、瀬底島に向かいます。瀬底島大橋をくぐった先にポイントはあり、潜ったら、すぐに、ポイントの名前になったトウアカクマノミを見ることができました。
沖縄・本部のダイビングから帰ってきました [沖縄 本島 ダイビング]
沖縄・本部のダイビングから帰ってきました。
今回は、木曜夜に那覇入りし、翌日、本部(もとぶ)へ移動し、3日間で7本潜りました。そして、最終日は美ら海水族館で楽しみました。
今回のダイビング旅行記は、次回(たぶん、明日)から掲載しま~す。
(次回へ続く)
今日から沖縄・本部でのダイビング [沖縄 本島 ダイビング]
昨晩、沖縄・那覇入りして、今日、本部へ移動して、ダイビングをしま~す。沖縄は6月28日に梅雨明けしたので、晴天の夏の海を狙って来たのですが、・・・。
帰ったら、いつも通り、ダイビング旅行記をこのブログに掲載しますので、ご覧ください。
ツバメウオが迎えてくれた真栄田岬。今年の1本目のダイビング。 [沖縄 本島 ダイビング]
今年(2005年)GWは沖縄でダイビングを楽しんだ。
シパダンのダイビングの後、ずいぶんブランクがあいた。約9ヶ月ぶりのダイビングだ。
# 帰ってきてすぐにこちらに簡単に書いたことです。1本目から順々に書いていきます。
GWのダイビングに海外も考えたが高かったので断念した。4月に入ってから5月4日から5日間の沖縄へのダイビングを安く手配できた。ところが、5月4日のレンタカーが手配できない。どこも空きがなかった。しかし、直前に予約ができた。よかったぁ~。
5月4日、朝の便で、那覇空港へ。レンタカーを借りる。ところが、混んでいて手続きに時間がかかり、出発したのはすでに正午を過ぎていた。天気は晴れていて暑~い。今年は沖縄の梅雨が例年より早く、既に梅雨入りしていたので、天候を心配していたが、良かった。国道331号を南下し、豊見城ICから沖縄自動車道に入り、北上する。途中、雲行きが怪しくなり、雨がぽつりぽつりと降ってきた。石川ICで降りて真栄田岬へ向かう。途中、SeaWeedsでタンクを借りた。真栄田岬の駐車場は相変わらず混んでいて、手前の道にも駐車している。駄目もとで駐車場にいくと運良くすぐに駐車できた。ラッキー!しかも晴れて暑~い!準備している時、びっしょり汗をかいてしまったが、晴れていなくちゃ!
タンクを背負って階段を降りていく。最後は階段がなく、岩場だ。そこを降りて海中でフィンをつけてエントリー。最初は、2mぐらいの浅瀬。その先どんとおちて10mぐらいになる。ツバメウオが迎えてくれる。その先、27mぐらいまで降りていき、ハゼを探す。徐々に浮上してぐるりと回ったら、最初に見たオヤビッチャの群れとタイヤを見つけたので、最初のところに戻った。その頃、海中がエントリーした時に比べて暗くなっていた。イグジットしたら雨が降っていた。ダイビング時間51分、平均水深9.2m、最大27.1m、水温25.4℃。
★ツバメウオ:スダレダイ科。漢字では「燕魚」。真栄田岬で良く見られる。
★クビアカハゼ:ハゼ科。
★ウミウシの一種
★ウミウシの一種
★ツノハタタテダイ:チョウチョウウオ科。
★キハッソク:ヌノサラシ科。
★オニハタタテダイ:チョウチョウウオ科。漢字では「鬼旗立鯛」。チョウチョウウオの仲間では最大の種だ。
★クマノミ:スズメダイ科。漢字では「隈魚」。イソギンチャクと共生。
★カモハラギンポ:イソギンポ科。
この日は、この1本で終了。那覇へ戻り、レンタカーを返して、宿泊するホテルへ。
(次回へ続く)