ハナヒゲウツボやドラキュラパートナーゴビーを見たPotato Reef:モルディブのダイビング [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
4日目(ダイビング3日目)、3本目の午後のボートのポイントは、Potato Reef。日本人ゲストの船が一杯だったので、もうひとつのグループの船に乗った。こっちは日本人以外のゲストが多い。今回は好きな魚、見たかった魚などがいろいろいて、大満足の1本だった。ハウスリーフは幼魚だったが、ここでは成魚のハナヒゲウツボ。少し小さめ、でも、座間味で外したので、成魚を見たのは始めてだ! ドラキュラパートナーゴビーもきれいに写真に撮れた。ナンヨウハギの幼魚がいたが、すぐにサンゴの中に隠れてしまったので、ちゃんと写真に撮れなかった。ダイビング時間56分、平均水深12.2m、最大水深23.6m、水温29.5℃。
★ハナヒゲウツボ(Ribbon moray)。ウツボ科。これは成魚。幼魚は真っ黒。横と正面下から。
★ドラキュラパートナーゴビー(Dracula Partner Goby)。ハゼ科。
★モルジブアネモネフィッシュ(Black-footed Clownfish)。スズメダイ科。モルディブではどこでもいるそうだが、他ではスリランカぐらいでしか見ることができないそうだ。
★リトルコムトゥースプレニー。イソギンポ科。イシガキカエルウオに似ているが違う。
★ムレハタタテダイ(False moorish idol)。チョウチョウウオ科。
★シテンヤッコ(Threespot angelfish)。キンチャクダイ科。
★モンガラカワハギ(Clown triggerfish)。モンガラカワハギ科。
(次回へ続く)
パウダーブルーサージョンフィッシュの群れがいたLion's Head:モルディブでのダイビング [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
4日目(ダイビング3日目)、2本目の午前のボートのポイントは、Lion's Head。岩が削れているのが、ライオンの頭に似ているらしい。北マーレ環礁と南マーレ環礁の間のチャネルの所にあり、ドーニーで約35分かかる。エントリーしたら、あまり透明度は良くない。ドロップオフを右側に見て潜行。遠くにマダラトビエイらしき影を見る。時々、巨大イソマグロ、カスミアジなどが通っていく。タイマイも1匹。クマザサ、ハナタカサゴ、アカモンガラなどの大群がすご~い。パウダーブルーサージョンフィッシュの群れもいた。ダイビング時間61分、平均水深11.1m、最大水深21.4m、水温29.4℃。
★パウダーブルーサージョンフィッシュ(Powder blue surgeonfish)。ニザダイ科。インド洋の固有種。いままでは一度に数匹位しか見かけなかったが、群れていた。
★コラーレバタフライフィッシュ(Collare Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★ホソフエダイ(Two-spot snapper)。フエダイ科。
★クマザサハナムロ(Neon fusilier)。タカサゴ科。
★クマノミ(Yellowtail clownfish)。スズメダイ科。こっちを向いている。ちょっと暗く撮れてしまった。
★ミゾレフグ(Guineafowl puffer)。フグ科。
★ウツボの一種。2匹写っている。
★ホシゴンベ(Blackside hawkfish)。ゴンベ科。
★ヘラヤガラ(Chinese trumpetfish)。ヘラヤガラ科。
(次回へ続く)
早朝のバンドス・ハウスリーフ。モルディブのダイビング [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
4日目(ダイビング3日目)、昨日は早く寝たので、妻が4時に起き、私が起こされて、ログづけを行う。5時半、暗い中、ダイビングセンターに行ったら、1番目だった。でも、すぐに日本人ダイバーが2組来た。6時にエントリーするときにはずいぶん明るくなっていた。
バンドス・ハウスリーフ(5回目)。エントリーしたら、まだ、うす暗い。水深18mぐらいのところを、ドロップオフを右側に見ながら潜行。ヨスジフエダイの群れの所から、砂地の水深24mぐらいまで潜降する。ギンガハゼに似たハゼがいると聞いたので探した。しかし、他のハゼはいるが、見つけたいハゼは見つからなかった(残念!)。ハナヤサイサンゴの中にちょこちょこ動くものを見つけた。パンダダルマハゼに似ているが、黒いところがない!カサイダルマハゼに似ているけど…。魚が活動始めたぐらいで、いろいろなハタを見つけた。ダイビング時間51分、平均水深13.8m、最大水深24.2m、水温29.4℃。
●ドロップオフと海面を望む
★ダルマハゼの1種。カサイダルマハゼかなぁ!?それとも…
★ヨスジフエダイ(Common bluestripe snapper)。フエダイ科。この群れはきまったところにいる。今回はこれを目印に潜降。
★ダテハゼの1種。クビアカハゼに似ているけど、赤色横帯が細い。Red-banded shrimp gobyかなぁ?
★アズキハタ(Slender grouper)。ハタ科。
★アオノメハタ(Peacock hind)。ハタ科。
★クロハタ(Redmouth grouper)。ハタ科。上下逆さまではありません。上側に岩があるので、こんな感じに泳いでいた。
★ユカタハタ(Coral hind)。ハタ科。
★イロブダイ(Bicolour parrotfish)。ブダイ科。これは幼魚。
★シマキンチャクフグ(Valentinni's sharpnose puffer)。フグ科。ノコギリハギが非常に良く似ている。
★クマノミ(Yellowtail clownfish)。スズメダイ科。
(次回へ続く)
サンセットのバンドス・ハウスリーフ:モルディブでのダイビング。 [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
3日目(ダイビング2日目)、4本目は、バンドス・ハウスリーフだ。4回目だ。もう日は傾いている。エントリーしたら、海中は暗くなっていた。今回は、右側にドロップオフを見て、水深18mぐらいを移動した。最初に見たハナヒゲウツボを探したが、場所が分からなく見つからなかった。ジグジットしたら、かなり暗くなっていた。ダイビング時間43分、平均水深10.6m、最大水深19.1m、水温29.6℃。
★アデヤッコ(Blue faced angelfish)。キンチャクダイ科。
★タテジマキンチャクダイ(Emperor angelfish)。キンチャクダイ科。
★ハリセンボン(Long-spine porcupinefish)。ハリセンボン科。
★ヨスジフエダイ(Common bluestripe snapper)。フエダイ科。この群れはきまったところにいる。目印になる。
★ヤライイシモチ(Fiveline cardinalfish)。テンジクダイ科。
★マダカスカルバタフライフィッシュ(Madagascar butterflyfish)。チョウチョウウオ科。
★フエヤッコダイ(Longnose butterflyfish)。チョウチョウウオ科。
★ムレハタタテダイ(False moorish idol)。チョウチョウウオ科。
★モンガラカワハギ(Clown triggerfish)。モンガラカワハギ科。
★ベニマツカサ(Whitetip soldierfish)。イットウダイ科。
★ニシキヤッコ(Royal angelfish)。キンチャクダイ科。
★イエローヘッドバタフライフィッシュ。チョウチョウウオ科。正面からです。そして、インディアンバナーフィッシュ
★ミナミハコフグ(Yellow boxfish)。ハコフグ科。これは成魚です。幼魚は黄色くてかわいいのに…
★オトヒメエビ。ミナミハコフグのそばにいた。
★ヒレナガハギ(Sailfin tang)。ニザダイ科。
この日から、早朝1本、朝食を食べて、ボートで1本、休んで、昼食食べて、ボートで1本、夕方1本の、1日4本のペースになった。
夕食後、妻は疲れたか、そのまま寝てしまう。私も…ZzZz...
(次回へ続く)
トライアンギュラーバタフライフィッシュやヨスジフエダイの群れがいたバナナリーフ:モルディブのダイビング [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
3日目(ダイビング2日目)、3本目は、念願のBanana Reefだ。出発前に少しスコール。今回は日本人ゲスト10名のみなので、ドーニー1隻で向かう。
エントリーすると、思ったより透明度が良くない。始めは砂地を潜行。ドラキュラパートナーゴビー1匹(写真は取れなかった)。リーフのところでゲストが1人遅れたので、ガイドが探しに行っている間、そこで待っていた。ナポレオンの若魚(写真は取れなかった)、今回初のトライアンギュラーバタフライフィッシュ。ケラマ諸島で始めてみたシモフリタナバタウオ、ヨスジフエダイ群など。ダイビング時間59分、平均水深13.3m、最大水深22.5m、水温29.6℃。
●なだらかな斜面。魚がいっぱい!
★トライアンギュラーバタフライフィッシュ(Eastern triangle butterflyfish)。チョウチョウウオ科。
★シモフリタナバタウオ(Comet)。タナバタウオ科。
★ヨスジフエダイ(Common bluestripe snapper)。フエダイ科。群れになってわりと決まったところにいる。
★カエルウオの一種?
★ウミウシの一種。名前がわからないので、わかる方は教えてください。
★スミツキベラ(Axilspot hogfish)。ベラ科。これは幼魚。成魚は模様も色も違う。
★ハナミノカサゴ(Lion fish)。フサカサゴ科。
★ムスジコショウダイ(Oriental sweetlips)。イサキ科。
ボートで戻ってきて、ダイビングセンター横のサンドバー前のビーチチェアでそのまま休憩。他にも同じように休息している日本人ゲストもいる。水面休息1時間たったら、もう1本ダイビングだ!
(次回へ続く)
バンドス・ハウスリーフ(3回目):モルディブでのダイビング。 [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
3日目(ダイビング2日目)、9時にダイビングセンターに行ったら、ちょうどドーニーが出て行くところだった。時間を30分間違えてしまった。仕方なしにまたハウスリーフでダイビング。
エントリーして、今度はトールフィンパートナーゴビーを探しに左にドロップを見て潜降する。潮に逆らうのでつらい。結局どのあたりにいるか分からなかったので見つけることができなかった。折り返して、今度は目印のロープを越えてさらに、右にドロップを見て潜行する。ダイビング時間45分、平均水深13.4m、最大水深27.3m、水温29.6℃
★ハゼの一種。昨日も掲載したけど、名前がわからない。
★イエローヘッドバタフライフィッシュ(Yellow Head Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★コラーレバタフライフィッシュ(Collare Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★クロユリハゼ(Blackfin dartfish)。オオメワラスボ科。
★ウミウシの一種。
★イロブダイ(Bicolour parrotfish)。ブダイ科。これは幼魚。
★ニシキヤッコ(Royal angelfish)。キンチャクダイ科。
★ケショウフグ(Map puffer)。フグ科。
ハウスリーフに潜ったので、昼食まで時間があったが、昼食をとって、午後のボートでダイビングすることを考えると、せわしなかったので、部屋で休んでいた。そして、メインレストランで昼食をとった。
(次回へ続く)
ドラキュラパートナーゴビーなどハゼがいっぱい、バンドス・ハウスリーフ:モルディブでのダイビング。 [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
3日目、5時に起床。昨日は早く寝たのですぐに起きることができた。6時にエントリーしようと5時半にダイビングセンターに向かおうとしたら、あまりにも暗いので30分遅らせてダイビングセンターに行った。既に、ダイビングしている人がいた。明日はやはり6時にしようと思った。
ポイントは、ダイビングセンターから歩いていく、バンドス・ハウスリーフ。昨日、ドラキュラパートナーゴビーが水深30m手前の砂地にいると聞いたので、目印のロープからまっすぐに27mの砂地まで潜降する。いろいろなハゼがいた。ダイビング時間41分、平均水深13.2m、最大水深28.6m、水温29.5℃
★ドラキュラパートナーゴビー(Dracula partner goby)。ハゼ科。ちょっとぼけてしまった(残念)。
★ハゼの一種だと思うけど、種類がわからない。わかる方がいたら教えてください。
★ハチマキダテハゼ(Diagonal shrimp goby)。ハゼ科。2匹いた。
★ヒメダテハゼ(Steiniz's shrimp goby)。ハゼ科。
★コブシメ
★ユカタハタ(Coral hind)。ハタ科。
★アズキハタ(Slender grouper)。ハタ科。
★アオノメハタ(Peacock hind)。ハタ科。
★カスミアジ(Bluefin trevally)。アジ科。
★ハナミノカサゴ(Lion fish)。フサカサゴ科。
★トカラベラ(Checkerboard wrasse)。ベラ科。これは幼魚。成魚は色や模様が違う。
★インディアンバナーフィッシュ(Indian bannerfish)。チョウチョウウオ科。インド洋の固有種。
★タテジマキンチャクダイ(Emperor angelfish)。キンチャクダイ科。これはインド洋型。太平洋型と異なり、背鰭の後端の形が丸くなっています。
★シマハギ(Convict surgeonfish)。ニザダイ科。および、パウダーブルーサージョンフィッシュ(Powder blue surgeonfish)。ニザダイ科。インド洋の固有種。
朝食はメインレストランで食べた。卵は目の前でオーダーどおりに焼いてくれる。妻は辛いのが苦手なので緑色の唐辛子以外の全てを入れてスクランブルエッグを作ってもらった。
(次回へ続く)
Lankan Reef。バンドス:モルディブでのダイビング。 [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
2日目(ダイビング初日)、2本目は、ボート。時間までにダイビングセンターへ行き、ボートに乗ることを申請して、準備をして指定されたボートに乗り込む。
出港前のボートの上でブリーフィング。ポイントは、Lankan Reef。ポートで約20分のパラダイスアイランドの目の前のマンタポイントだ。8月にたくさんマンタを見たポイントだ。でも、乾季なので、マンタは南に移動してしまっていないらしい。ポイントに着くまでにボートがかなり揺れて、酔い止め薬をのまなかったのでかなり船酔いした。
エントリーして、かなり激しい流れにのってドロップオフ沿いを右手に見ながら移動。すご~く楽だけど、あまりの早さに止まっていることができない。ダイビング時間53分、平均水深13.2m、最大水深22.5m、水温29.6℃
★カエルウオの1種かと思うが…?モンツキカエルウオに似ているけど、違うようだ。わかる方がいたら教えてください。
★リトルコムトゥースプレニー。イソギンポ科。イシガキカエルウオに似ているが違う。
★イエローバックフュージラー(Yellow-back Fusilier)。フエダイ科。ウメイロモドキと似ているけど違う。
★モルディブアネモネフィッシュ(Black-footed Clownfish)。スズメダイ科。
★ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(Blackpylamid Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★イエローヘッドバタフライフィッシュ(Yellow Head Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★コラーレバタフライフィッシュ(Collare Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★ウミヅキチョウチョウウオ(Bluelashed butterflyfish)。チョウチョウウオ科。よくペアでいる。
★ネムリブカ(Whitetip reef shark)。メジロザメ科。
★ウツボの1種。
★ホシゴンベ(Blackside hawkfish)。ゴンベ科。
今日は疲れたので、この後はダイビングしないでお昼寝した。
夕食もメインレストラン。レストランはこれ以外にもあるが、別料金になる。バ
イキング形式で、ケーキなどデザートもある。
(次回へ続く)
チェックダイブ。バンドス、ハウスリーフ。 [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回の記事も参照してね)。
2日目(ダイビング初日)、朝食後、ダイビングセンターへ向かう。申し込みの後、ハウスリーフでチェックダイブ。インストラクターとともにファンダイブを行う。その最初に、レギュレータ・リカバリーとマスク・クリアを行う。私は、Cカードを取ってから1年も経っていなかったので、難なくクリアした。妻は、浮いてしまって水面でトライしたがOKだ。チェックダイブは、レギュレータ・リカバリーとマスククリアだけをみる訳ではない。エントリー前からイグジットまでを見ている。普通にファンダイビングができればOKだ。OKならば、2人以上で自由にダイビングできる。アウターリーフに出ると、30mぐらいまで落ちるドロップオフだ。小魚の大群など、色々な魚がいた。ドロップオフ沿いをゆっくりと潜行した。ダイビング時間50分、平均水深14.1m、最大水深24.1m、水温29.6℃。
★パウダーブルーサージョンフィッシュ(Powder blue surgeonfish)。ニザダイ科。インド洋の固有種。
★スポッテドバタフライフィッシュ(Spotted Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋の固有種。
★ハナヒゲウツボ(Ribbon Eel)。ウツボ科。これは幼魚。穴から大きく出たところだ。
★? ハゼだと思うが、種類がちょっとわかりません。
★ウミウシの一種。さて何の種類だろうか?わかる方は教えてください。
★ヨスジフエダイ(Blue-lined Snapper)。フエダイ科。このような群れがいつも同じ場所にいる。
★ハダカハオコゼ(Leaf scorpionfish)。フサカサゴ科。
★ネッタイミノカサゴ(Ragged-finned lion fish)。フサカサゴ科。
★ハタタテハゼ(Fire goby)。オオメワラスボ科。
★オニハタタテダイ(Masked Bannerfish)。チョウチョウウオ科。
★ムスメハギ(Boomerang triggerfish)。モンガラカワハギ科。
★モンガラカワハギ(Bigspotted triggerfish)。モンガラカワハギ科。
★ニシキヤッコ(Royal angelfish)。キンチャクダイ科。
★バラハタ(Yellow-edged lyretail)。ハタ科。
昼食もメインレストランでとる。朝と同じテーブルだ。バイキング形式だが、料理の傾向は朝食とは異なる。朝食にはなかったケーキなどがある。
(次回へ続く)
モルディブ、バンドス・アイランドリゾートへ [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけて、モルディブでダイビングを楽しんだ。前回はサファリだったので、次はリゾートステイにしようと考え、いろいろ検討した結果、バンドス・アイランドリゾートにステイすることにした。
海岸から島を望む
12月27日、前回と同じく、スリランカ航空で、一路コロンボへ。今回もハネムーンケーキをもらった。前回と旅行会社が違うので、またハネムーンで申し込んだからだ。
●2階のデューティーフリーショップのフロアの柱には様々なお面などが飾られている。
●クリスマス~年始の時期なので、イルミネーションやクリスマスツリーが飾られている。
コロンボで乗り換えて、マーレへ。空港を出ると、前回お世話になった方がいたのであいさつした。しばらく待って、スピードボートで、バンドス・アイランドリゾートに向かう。
●スピードボートから、空港の船着場を望む。
バンドス・アイランドリゾートは、北マーレ環礁の南側だが、環礁の内部に位置する。ここは2番目にオープンした老舗リゾートだ。島一周するのに歩いて約30分。ヨーロピアンが多いらしい。実際、滞在しているとヨーロピアンらしい方が多くいた。
島はそこかしこイルミネーションやライトアップされていてとてもキレイだ。ウェルカムドリンクを飲みながら話を聞いた。モルディブの人だったが、日本語が堪能だ。
●島はボートが着くところからイルミネーションだ。
●レセプションには、クリスマスツリーが飾られていた。
部屋に案内される。島を周回する遊歩道沿いに部屋がある。スタンダードとジュニアスイートで料金の差がさほどなかったので、ジュニアスイートにした。私たちの部屋はレセプションから反時計回りに少し歩いたところにあった。
●ベッドは天蓋付だ。
●ジュニアスイートなので、小さなリビングルームもある。フルーツの盛り合わせと白ワインボトルが用意されていた。
翌日、朝起きると、目の前が海! 前日は真っ暗だったのであまりわからなかった。朝日がとてもキレイだし、海も空も…。天気は朝から良い。
●部屋を外から見た。ジュニアスイートは2部屋で1棟だ。
●部屋の前はすぐに海だ。
●島を周回する遊歩道。部屋からこの遊歩道を歩いてレストランに行く。
朝食は、メインレストランでとる。レストランに行って、お店の人に初めてと言うと、席が案内された。毎回同じ席で同じ人の給仕で食事する。バイキング形式で、いろんなおかずや、パンやライス、スープ、もちろんカレーもあって、好きなものを好きなだけとって食べる。私は、いろんなものを少しずつ取って食べた。コーヒー・紅茶は無料だが、水はボトルで有料だ。
(次回へ続く)