湯掛け稚児大師と・・・

9月静岡に行きました。（前回「指月殿と・・・」もご覧ください。

湯掛け稚児大師。

独鈷の湯は孝行息子が父親の背中を川の水で流しているのをご覧になった弘法大師が持っていた独鈷で岩を掘ったところ湧き出したと伝えられているそうです。旅館組合がこの故事にあやかって、稚児大師の像を建立したとのことです。

弘法の湯。湯掛け稚児大師の近くにあり、この源泉は伊豆の地中深くから湧き出ているので引用できるそうです。

独鈷の像もあります。

午前中、最初は曇っていましたが、途中から晴れました。

（次回へ続く）

湯掛け稚児大師（このあたりです）

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