ポーナガル塔 ＜ベトナム旅行２０１６その１３＞

今年2016年の夏休みにベトナム・ニャチャンへ行きました（前回「ホンチョンカフェでベトナムコーヒー　 ＜ベトナム旅行２０１６その１２＞」もご覧ください）。

8世紀に建てられたチャンパ王国の遺跡「ポーナガル塔（タップバー）」に行きました。

入って階段を上るとすぐに、ポーナガル塔を正面からみることができます（写真上）。その横の階段を上ってさらに上に上がります。

そこには、５つの祠堂があります。

一番大きいのはお妃さまのです。入り口にはイラストで禁止事項が書かれています。帽子などを外して入り、中は撮影禁止です。

その裏では、チャム族が踊りを見せていました。

お妃さまの祠堂のとなりは王様の祠堂とのことです。

このように大小の祠堂があります。

ミュージアム（資料館）です。中は冷房が効いていて涼しいです。外はめちゃ暑かったです。

お妃さまの像です。右手は、災害を止めているそうで、これにより台風などの被害がほとんどないといわれています。

（次回「ポーナガル塔からの風景　 ＜ベトナム旅行２０１６その１４＞」へ続く）

ポーナガル塔

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