続・世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 東寺

先月、大阪・京都へ行きました。前回「世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 東寺 国宝 五重塔と梅の花」もご覧ください。

金堂。東寺の本堂だそうで、薬師如来と日光菩薩、月光菩薩が本尊です。今の金堂は1603年に再興されたものです。

講堂。大日如来が安置されています。現在の講堂は1492年に再興されたものだそうです。

金堂と講堂をつらぬく石畳は、そのまま北へ。そこには、・・・

食堂。千手観音菩薩がいらしたことから観音堂と呼ばれているそうです。四国八十八ヵ所巡礼五重塔と金堂と講堂は拝観料が必要なエリアですが、食堂はそのエリア外です。

宝蔵。創建当時は南北二棟存在し宝物絵巻を収蔵していました。

北大門。食堂からさらに北にある門です。鎌倉時代前期再建されたそうです。

北総門。さらに北にある門です。

（次回「世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 東寺 御影堂<大師堂>」へ続く）

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