妙徳山 華厳寺 鈴虫寺 [旅行]
1月の三連休に大阪・京都に旅行しました。前回「ホテルニューオータニ大阪から見た朝陽」もご覧ください。
2日目は、京都まで足をのばしました。宿泊したホテルで朝陽を見た後、梅田駅から阪急京都本線で桂駅まで行き、阪急嵐山線に乗り換えて、松尾大社駅で降りました。ここから住宅街を15分位歩いたところに、妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)、鈴虫寺の名で親しまれているお寺があります。
階段をのぼったところの門をくぐると、・・・
庭には霜が降りていました。苔も霜化粧です。
鈴虫説法を聞く次の回を暫く待ちました。
拝観料1人500円をお納めし、靴を脱いで、入ります。そこでは、「寿々むし」というお菓子(2種類あるように見えますが中身は同じとのこと)とお茶ををいただきながら、住職の鈴虫説法を聞きました。そして、鈴虫の音を聞いたり、見たりしました。ここにいた鈴虫の数は、・・・(相当な数です)。
説法を聞いた後、お庭を一回り。
お庭からは京都市内を眺めることができます。説法を聞く前に待っていた時は晴れていましたが、この時は曇ってしまいました。
京都タワーも見えました(上の写真にも写っていますが)。
説法で聞いた幸福お守りをいただき、門の外のわらじを履いたお地蔵さんでひとつだけお願いしました。
(次回「渡月橋」へ続く)
妙徳山 華厳寺 鈴虫寺
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