チキンライスのサージェント・セット・ミール@フード・リパブリックの三巡海南鶏飯(Sergeant Hainanese Chicken Rice) <インドネシア・ビンタン島&シンガポール(37)> [インドネシア・ビンタン島&シンガポール]
7月2日から5泊6日で、インドネシア・ビンタン島&シンガポールへ行きました。前回「セントーサ島 夜のマーライオン」もご覧ください。
三巡海南鶏飯(Sergeant Hainanese Chicken Rice)で、チキン・ライスをいただきました。ここで、いただいたのは、ローストされたチキンのチキン・ライスです。ローストされていないのは、チャターボックスのマンダリン・チキンライスでいただいたので、ローストされたのを食べたかったのです。
セントーサ島からセントーサ・エクスプレスに乗り、ビボシティー(Vivo City)に戻り、改札を出た3階に、フード・リパブリック(Food Republic)があります。フード・リパブリックは、ここ以外に、オーチャード(Orchard)などにもあります。ローカルフードの屋台が集まるホーカーズをイメージした店内は、食のテーマパークって感じです。
その中のひとつ、三巡海南鶏飯(Sergeant Hainanese Chicken Rice)では、普通のチキンライスと、ローストされたチキンライス等をいただくことができます。
単品もありますが、セットにしました。ローストされたチキンに、鶏の出汁で炊いたチキンライス、オイスターソースで炒めた青菜、チキンのスープのセットです。蒸しただけのチキンに比べて、ローストされているので歯ごたえも違っていて、そして、やはりとても美味しかったです。チリソースとジンジャーソースでいただきましたが、ローストされたチキンにつけて、そして、チキンライスにつけて、味の違いを楽しみました。6.5シンガポールドル(日本円で約422円)です。安くて美味しいのがすご~く良かったです。
この後、MRTに乗って、宿泊しているリージェント・シンガポールに戻りました。
フード・リパブリック(Food Republic)@ビボ・シティ(Vivo City):たぶんこのあたりがビボ・シティで、フード・リパブリックは3Fにあります。
(次回「シンガポールから日本へ+シンガポール&インドネシア・ビンタン島旅行記 総集編」へ続く)
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