ココティノスとオデッシーダイバーズ [MANADO DIVING]
2008年夏 インドネシア・マナド(メナド)でダイビングを楽しみました。(前回「スパ「Laleina Spa」 @ ココティノス」もご覧ください。)
ステイしたのはココティノス(http://www.kima-manado.jp/cocotinos/)です。ウォーリー湾に面したビーチにあります。全景はダイビングから戻ってきた時に撮影しました。
通常は閉められている門から入ると、ココティノスの文字が見え、その横に小さな池があります。
入ってすぐのところにフロントがあります。
フロントの前には売店「Tokos」があります。
お部屋は、写真のヴィラ以外に、私たちが泊まったウォーターエッジヴィラ、ウォーターエッジヴィラの上にあるスイート、そして、スタンダードがあります。
リゾートの中央にはプールがあります。海側に向かって左側がスパ「Laleina Spa」、右側がレストランです。
レストランの前はオープンテラスになっています。
昨日、多くのゲストが来たので、今まではメニューから選択していましたが、最終日の朝食はビュッフェ形式になりました。ビュッフェ形式は、色々なものが食べられるのと、量を自分で調整できるのがいいですね。今までも書きましたが、インドネシアスタイルのおかゆ、ナシゴレン、ミーゴレンに、アメリカンやコンティネンタルスタイルの朝食などです。どれも美味しかったです。レストラン・スタッフも親切で親しみやすかったです。
ココティノスに併設されているダイビングサービスはオデッシーダイバーズ(http://www.kima-manado.jp/odysseadivers/)です。この日、桟橋ではスタッフ総出でダイビングへの出航準備が行われていました。
これは私たちが利用したダイビングボートのひとつです(この写真は別の日に撮影しました)。この時は、ゲストが多いので、4艘のボートで出航していきました。
今までも書きました通り、ボート内では、ダイビングの合間にフルーツをいただくことができます。また、お水以外に、コーヒー等を飲むためのお湯があります。ゲストの名前が書いてあるカップを使って自由に飲むことができます。ダイビング機材のセッティングはスタッフが行ってくれます。最後はセッティングされているかは自分で確認します。
ダイビング・ガイドには、日本人の女性の方もいますが、私たちを案内してくれた2名のガイドの方は日本にも来たことがある方で日本語でお話ができました。(ゲストが私たちしかいなかったこともあると思いますが)ポイントや見たいものについて私たちのリクエストに十分応えてくれました。ありがとうございます。
機材はカゴに入れて預けると、すべての名前を記載して、準備・セッティング・そして、洗って乾かしてくれることをすべて行ってくれます。朝食後、機材洗い場に行くと、私たちの機材が洗って干してありました。天候が悪くても、天井のファンで乾かします。ここには、カメラ用や機材用の水槽があります。また、水中カメラの水を飛ばすエアーブロアがあり、レバーを引くと先端から圧縮空気が噴出し、水中カメラの水を飛ばしてくれます。洗って乾かしてくれたBCやウェットスーツなど機材はこの後カゴに入れて私たちの部屋まで持ってきてくれました。
この写真の部屋がデジタルスタジオです。デジタルスタジオは、110Vと220Vのコンセントがあり、バッテリーの充電などができます。ここは、日に2回の電源の切り替えでも瞬停がありません。この部屋には、撮影した写真を見たり保存したりできるパソコンがあったり、図鑑があったりします。
いよいよ帰国です。
(次回「マナドからシンガポール経由で帰国 ~ インドネシア・マナド・ダイビング旅行記・最終回」へ続く)
なかなか良い設備&サービスなんですね。
by SAKANAKANE (2008-09-23 16:26)
SAKANAKANE さん、コメントありがとうございます。
スタッフの方も皆親切で親しみやすく楽しいリゾート&ダイビングサービスです。2007年10月にオープンしたばかりなので、施設もキレイでした。
by えりある (2008-09-23 22:42)