イラク(9回目) ~ フィリピンでのダイビング [LILOAN DIVING]
2007年夏休みは、GWと同じ、フィリピン・リロアンでダイビングしました(前回「マヌリバ(2回目) ~ フィリピンでのダイビング」もご覧ください)。
5日目(ダイビング最終日)の2本目は、イラクです。
キャンディケインドワーフゴビー(Candy-cane dwarfgoby):ハゼ科。この写真は、借りた虫眼鏡をカメラのレンズの前において、クローズアップして撮った写真です。専用のクローズアップレンズを使わなくても、少しクローズアップして撮ることができました。
リングアイピグミーゴビー(Ring-eye pigmy goby):ハゼ科。名前の通り、目の周りにリングがあります。これも虫眼鏡でクローズアップして撮りました。
サビウライロウミウシ。これも虫眼鏡でクローズアップして撮りました。
オランウータンクラブ。左の写真が虫眼鏡でクローズアップして撮りました。右の写真が水中クローズアップレンズで撮りました。
バーヘッドピグミーゴビー:ハゼ科。名前の通り、頭部の模様がバーになっています。水中クローズアップレンズで撮影しました。
オレンジスポテッドドワーフゴビー(Orange-spotted dwarfgoby):ハゼ科。水中クローズアップレンズで撮影しました。
ハダカハオコゼ(Paperfish):フサカサゴ科。水中クローズアップレンズで撮影しました。
バサラカクレエビ。水中クローズアップレンズで撮影しました。
イソカクレエビの一種。水中クローズアップレンズで撮影しました。
ヒレフリサンカクハゼ(Signalfin goby):ハゼ科。水中クローズアップレンズで撮影しました。
ローランド・ダムゼル(Rolland's demoiselle):スズメダイ科。幼魚です。幼魚の頭部には青い輪があってキレイです。成魚になるにつれ消えるそうです。水中クローズアップレンズで撮影しました。
スパインチークアネモネフィッシュ(Spinecheek anemonefish):スズメダイ科。西部太平洋やインド洋で見ることができるクマノミです。名前の通り、頬に突起物があるのが特徴です。
オドリハゼ(Graceful shrimpgoby):ハゼ科。漢字では踊鯊。通称ロボコンのいるはずの場所のすぐ下にいました。残念ながら、アナモリチューコシオリエビ(通称ロボコン)は見つかりませんでした。⇒アナモリチューコシオリエビは前回のダイビングを見てください。
他に、トノサマダイ、クロオビスズメダイ、ニセネッタイスズメダイ幼魚、ソラスズメダイ、テンス幼魚、タルボットダムゼル、ヨウジウオ、クロヘリイトヒキベラ幼魚、ネッタイスズメダイ、ヒレナガスズメダイ幼魚、ハナヒゲウツボ、ちっちゃいクマノミ、ニライカサゴなどを見ました。
ダイビング時間:55分、平均水深:12.9m、最大水深:20.7m、水温:29.4℃。
(次回「イラク(10回目) ~ フィリピンでのダイビング」へ続く)
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