インド洋固有種がいっぱいのGiravaru Caves:モルディブのダイビング [Maldives BANDOS DIVING]
2003年の年末から2004年の年始にかけてモルディブ、バンドス・アイランドリゾートでダイビングを楽しんだ(前回までの記事も参照してね)。
5日目(ダイビング4日目)、2本目の午前のボートのポイントは、Giravaru Caves。北マーレ環礁と南マーレ環礁の間のチャネルにあるポイントだ。今日のドーニーも人数が多いので、2つのドーニーに分かれる。日本人は半々ぐらいだ。ポイントまで50分と言われたけど、30分ぐらいでポイントに到着した。今回は、妻と二人で行動。でも、周りには他のダイバーもたくさんいるけどね。二人で浮上して、フロートをあげてドーニーを待つ。ダイビング時間55分、平均水深13.4m、最大水深27.1m、水温29.2℃。
★ハタタテハゼ(Fire goby)。オオメワラスボ科。
★スポッテドバタフライフィッシュ(Spotted Butterflyfish):チョウチョウウオ科(奥):インド洋の固有種と、タテジマキンチャクダイ (Emperor angelfish):キンチャクダイ科(手前):インド洋型。
★ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(Blackpylamid Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★インディアンバナーフィッシュ(Indian bannerfish)。チョウチョウウオ科。インド洋の固有種。
★コラーレバタフライフィッシュ(Collare Butterflyfish)。チョウチョウウオ科。インド洋固有種。
★トライアンギュラーバタフライフィッシュ(Eastern triangle butterflyfish)。チョウチョウウオ科。
★アカマツカサ(Blotcheye soldierfish)。イットウダイ科。
★ウミヅキチョウチョウウオ(Bluelashed butterflyfish)。チョウチョウウオ科。
(次回へ続く)
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