久米島でのダイビング:ディープキスドロップ [久米島ダイビング]
デジカメデビューの2本目のポイントはディープキスドロップ。エントリー時刻は17:11。潜った時間が遅く、海中は割と暗かった。右側にドロップを見て潜行し、折り返して、帰りは左にドロップを見て潜行。水温24.4℃、平均水深18.2m、最大水深31.3m、潜水時間33分と短かったのでエアーは足りたが、ちょっと深みだったので、DECOが出てしまった。どうやら、私のダイコンは他のダイコンに比べると厳しいようだ(その方がより安全性が高いからいいと思うが)。カメラは難しい。近くでアップはボケやすいし、広角にすると対象物が小さくて分かりにくい。暗くなったので、動いているものは余計撮り難くなった。
ヘラルドコガネヤッコ。キンチャクダイ科。
動きに追いつけず実はブレたように写っている。
クマノミ。スズメダイ科。
イソギンチャクと共生している。すぐに隠れてしまうので撮るのが大変。
カスミチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。
礁外縁を群れで泳いでいる。
セナキルリスズメダイ。スズメダイ科。
夜、食事の帰り、タクシーの中からも星が良く見えた。地元の人から、こんなに見える日ははじめてと言われたぐらいだ。ホテルの近くの海岸へ出て、さそり座などを見た。私は中学~高校時代は星に夢中だった。その頃でもこんなによく星が見えたことはなかった。もちろん、その頃だったらもっと星座や星を覚えていたのに…。今度はもっと説明できるようにしたいなぁ。
(次回に続く)
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