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水中カメラデビュー!久米島でのダイビング [久米島ダイビング]

中学時代からカメラを趣味としてきた私としてはダイビングでも撮影をしたかった。ビデオやフィルムカメラも考えたが、既にデジタルカメラ「オリンパスC-3030」を持っていたので、この水中ハウジング(防水プロテクタ)をインターネット通販で購入した。スマートメディアや充電池も追加購入した。

5月末からの沖縄 久米島へ2泊3日で総勢10名のダイビングツアーでデジカメデビューした。

1日目、那覇経由で久米島へ。

1本目のポイントは、パイナップルバレー。スチールタンク10リットルでウェイト4kgで重め。エントリーは15:07。まだ日は高い。水温25℃。岩礁と砂地。エントリーポイントから少し行った所にトンネルがあり、ひとりずつくぐった。一般にカメラ撮影をするとエアーの減りが早いと言われるが、最大水深20.3m、平均水深12.1m、潜水時間49分でも、御多分に洩れずに私もエアーが足りなくなり、インストラクターからオクトパスを借りてしまった。

さて、私が始めて撮った写真をいくつか掲載しよう。
 ヒフキアイゴ。アイゴ科。
動きが早いのでぶれたように写っている。
 チョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。
暗いところなので、ストロボが効いて色が良く出ているが、実はぼけている。
 ツユベラ(幼魚)。ベラ科カンムリベラ亜科。
小さい。ストロボが効いて色が良く出ているが、向こうを向いてしまった。
 キンチャクガニ。
これはもっと小さい。カニのはさみにイソギンチャクをはさんでいる。
 地形も面白い。

相手も動くものなので撮影は難しい。ストロボを必ず使わないと色が良くなく青一色という感じになってしまう。
(次回へ続く)


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